嫌いな奴とチクリ野郎にブチギレ、ギャンブル狂… ヤバすぎるシーン6選 『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』

新型コロナウイルスの影響でNBAレギュラーシーズンが中断。その間、毎週の楽しみを失ってしまったバスケットファンを夢中にさせて大ヒットとなったのが、ドキュメンタリーシリーズ『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』だ。ジョーダンとシカゴ・ブルズの光と影に迫った全10話のなかから、見逃せない名シーンをピックアップしてみよう。

アイザイア・トーマスとの不和
ジョーダンと“バッドボーイズ”デトロイト・ピストンズ。なかでもアイザイア・トーマスとの間に確執があったのは周知の事実。1991年イースタン・カンファレンス・ファイナルでのピストンズ選手の握手拒否という不敬や、1992年にトーマスがバルセロナ五輪ドリームチームから外れたことなどを振り返り、2人の間の溝が今もなお深いことが映し出されている。

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デニス・ロッドマン48時間のベガス旅行
“バッドボーイズ”ピストンズのメンバーで、ブルズが敵視していたロッドマンがチームに加入。ロッドマンが加わったチームは躍進を遂げるが、1997-98シーズン途中にロッドマンは息抜きの為に異例のバケーションを申請する。NBAの“異端児”のことをよく理解していたフィル・ジャクソン監督は、48時間の期限付きで休暇を許可。するとロッドマンはすぐさまベガスへと旅立った。問題児のロッドマンだったが、ジョーダンはロッドマンの才能の良き理解者だった。

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■トラッシュトーク
ジョーダンといえばトラッシュトーク、トラッシュトークといえばジョーダンと言うほど、その強烈さは有名。ジョーダンにトラッシュトークを仕掛けて返り討ちにあい、再起不能になってしまう選手もいたほどだ。そしてトラッシュトークはチームメイトにも向けられていた。スコット・バレルなどはかなりきつく当たられた1人だ。

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スコッティ・ピッペンの過小評価
シリーズにはジョーダンの相棒ピッペンをはじめ、ブルズのメンバーも複数出演。ピッペンは“NBA史上もっとも不利な”といわれた契約を結んだことでフラストレーションが溜まっていく姿が描かれている。ブルズが2度目のスリーピートを達成した1997-98シーズンのピッペンの報酬がリーグで122番目だったという事実は、彼の活躍やブルズへの貢献に対して“過小評価”なのは明らかだろう。

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■密告者は誰だ
1992年にブルズのNBA初優勝の軌跡を追った暴露本『マイケル・ジョーダン激闘のシーズン—誰も知らなかったNBAの内幕』が出版されると、チーム内の雰囲気が悪くなりロッカールームには緊張感が張り詰めていた。同著は複数の匿名関係者からの情報を元に書かれたと言われていたが、ジョーダンはチームメイトだったホーレス・グラントを真っ先に疑い“密告者”と呼んだ。30年以上が経過した今でもなお関係が修復されていない様子が見て取れる。

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■ジョーダンはギャンブル依存症?
負けず嫌いが転じて、子どもの頃から賭け事が好きだったことを明かしたジョーダン。ロッカールーム、ゴルフ場、カジノ……、シリーズを通してあらゆる場面で“賭ける”ジョーダンの姿がおさめられている。なかにはトラブルにつながるケースもあったようだ。

『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』はNetflixで大好評配信中。

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