地元への支援活動で「ミーガン・ジー・スタリオンの日」が制定される

テキサス州ヒューストン出身のミーガン・ジー・スタリオンが地元から名誉賞を授与された。

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テキサスといえばここ二年に渡って歴史的な寒波に襲われ、甚大な被害が出たことで知られているが、ミーガンはこの寒波で家を失った高齢者や、シングルマザーを対象に2年間もの経済支援を行うことを表明していた。

これを受けた市が式典を開き、5月2日を<ミーガン・ジー・スタリオンの日>と制定するとともに、市民に贈られる名誉賞“市への鍵(Key to the city)”、ベルト・バックル、カウガール・ハットを贈って彼女を讃えたのだった。実にカウボーイの土地テキサスらしい粋な贈り物である。

式典ではヒューストン市長は「ミーガン・ジー・スタリオンさんはエンターテイメントの世界で実に目覚ましいキャリアを歩んでおられます。しかし私共は今日、恵まれない地域の苦境にある人々のため、彼女がステージの外でなさっている活動をこそ、讃え感謝したいと思うのです」とスピーチで語り、西部劇のヒーローのように颯爽と助けに来たカウボーイ・ハットの似合うテキサス娘を讃えたのだった。

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テキサスはアメリカ中南西部に位置するため、不慣れな寒波に家屋や植物などは耐えられず、多くの人々が住まいや職を失った。その猛威は広範囲にわたるため、昨年は約700万世帯が電気水道なしの生活を余儀なくされたというが、インフラ整備以前に暮らしを建て直すだけでも大変な状況である。ただでさえ経済的に不利な土地、そしてコロナでの不況、そこに来てあまりにも厳しい自然の猛威が重なり、窮地に陥ったのだ。

そんな中でのミーガンの申し出は金銭的にも精神的にも地域の救いとなったことだろう。式典の後ミーガンはSNSで「今の私を形成してくれたヒューストンに、恩をお返しし続けることを約束します! ありがとう」と市長あてに投稿している。

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