街の真ん中に「マクドナルドのフライポテト」横断歩道が出現

マクドナルドのマレーシア進出40周年に合わせて、マクドナルド・マレーシアとクリエイティブ・エージェンシー「Leo Burnett Malaysia」が、首都クアラルンプールの繁華街の中心であるブキッ・ビンタンの交差点に、マクドナルドの象徴であるフライドポテトをモチーフにした横断歩道を出現させた。

“ゴールデン・トライアングル”と呼ばれるこの交差点だが、普段は白いラインの横断歩道が黄色にペイントされ、歩行者はさながらポテトの上を歩いているよう。さらに歩行者用信号のたもとにはお馴染みの赤いポテトケースもペイントされている。しかも横断歩道の先にあるのは40年前に誕生した、マレーシアにおけるマクドナルド1号店という意味を持つ場所なのだ。

都市部の交通の要ということもあり、コンセプト立案から当局の認可を得て実現するまで7カ月ほどかかったというが、このエリアの活性化への貢献はもちろん、SNSウケも抜群で、効果的な消費者向けマーケティングとなっているようだ。

なお、横断歩道をマックフライポテト仕様にした同様の広告は、2010年スイス・ジュネーブや、2018年フィリピン・マニラでも実施されているが、今回のマレーシアのように交差点という大規模なもので行われたのは初とみられる。2030年までにクアラルンプールをさらに活性化させようという長期的な狙いも含まれているそうなので、次回クアラルンプールを訪れる際にはぜひ、フライドポテトの横断歩道を歩いてみてはどうだろうか?

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