マクドナルド、黄色いM字のロゴマークを分断した理由

ブラジルのマクドナルドが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の取り組みとして、おなじみのデザインを変更したロゴを発表した。

SNS上で展開したのは、“ゴールデンアーチ”と呼ばれるロゴのM字が分断されて2つに分かれたデザイン。ロゴのみならず、一時的な変化がもたらされた看板の写真なども公開されている。

ブラジルの広告代理店<DPZ&T>が手掛けたロゴデザインは、感染リスクを低減するために人との距離を取ることを求める“ソーシャルディスタンス”を、わかりやすい視覚的イメージを用いながら呼びかけたもの。現在は新型コロナウィルスの感染拡大防止のためにお互いの距離を保つことが必要とされているが、マクドナルドと顧客は「いつでも一緒にいられる」ことを表現しているという。

ブラジル国内では、マクドナルドの店舗は休業しているものの、自社のデリバリーやドライブスルーのサービスをとおして、メニューの提供を続けているようだ。

ほかにも、「アウディ」「フォルクスワーゲン」「コカ・コーラ」などの大手企業が、おなじみのロゴを分断したバージョンでソーシャルディスタンスを呼びかけている。

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