「武尊と戦うと面白い」 魔裟斗、王者・江川優生の強さを分析

元K-1 WORLD MAX王者の魔裟斗が、第3代K-1フェザー級王座・江川優生の強さを分析するとともに、期待の高まる武尊との対戦についても言及した。

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発言はYouTubeの『ABEMA公式格闘チャンネル』で公開された動画「魔裟斗が絶賛「桁外れのパワーを持っている」K-1 2019 MVP 王者・江川優生についてレジェンドが分析|9.22 K-1大阪大会 完全生中継!」によるもの。

魔裟斗は、エキシビジョンで拳を交えた武尊が「江川のパンチはエグい」と言っていたことに触れると、「ケタ外れのパワーを持っているなという印象がある」と認め、「強すぎて相手が弱く見えてしまう。『このフェザー級では相手がいない』というくらい強い」と江川を高く評価する。

そんな江川の強さの秘密を「序盤からプレッシャーをかけていって、ボディ打ち、ローキックで相手を削っていく。削っていって最後はいろいろなパンチで倒すこともできるし、バックスピンキックで倒すこともできる。技の幅が多彩だなと、いろいろな技の引き出しを持っているところが江川の強さ」だと分析した。

しかし、少し気になるところがあり、それは「すべてのパンチが強いパンチ」だと指摘。「パンチを連打するときにコンビネーションのスピードが遅いと感じるときがある。武尊とのエキシビジョンのときにも打ち合いをしていましたけど、(コンビネーションの)スピードでいうと『武尊のほうが速いな』という感じがした」と言い、魔裟斗目線ではスピードの面で武尊に分があると感じたようだ。

さらに「江川は強いんですけど、オーラというか雰囲気がまだ出てきていない。これは経験を積むのと年齢を重ねることで出てくると思う」と経験不足も懸念点だとして、これからの成長と経験、そしてライバルの存在が成長の鍵になると説明。「江川が階級を上げて武尊と戦うとなったら、それはそれで面白い」と、武尊を好敵手にするのも1つの手だとコメントした。

江川は9月22日のK-1大阪大会で椿原龍矢と対戦するが、魔裟斗はこの試合を「江川のKO勝ち」だと予想。「新たなスターが誕生してくる流れにもなっている。(江川は)そのなかの1人の選手であるのは間違いない」と明言すると、「今度の大阪大会でもメインイベントを喰うようなインパクトがある試合を」と期待を寄せていた。

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