「アントニオ猪木が変わった」 前田日明、マル秘話を暴露

前田日明の公式YouTubeチャンネルで、「【対談】蝶野正洋×前田日明 三銃士が憧れた前田日明のマル秘エピソード」が公開され、新日本プロレスのレジェンド2人がトークを展開。プロレスや総合格闘技などの実況アナウンサーとしても知られる清野茂樹をインタビュアーに、新人時代の思い出から他団体への移籍を巡る当時の胸中まで語り合った。

前田日明チャンネル/YouTube

蝶野の印象をたずねられた前田は、かつてアントニオ猪木に「お前も行ってこい」と、心理セミナーに行くように促された際のことが印象に残っていると明かす。待ち合わせの場所に行くと三銃士がそろい踏みだったそうで、気が変わった前田が「俺やっぱりふけるわ、やめるわ」と帰ろうとすると、まず武藤が「前田さんが行かないなら俺も行かないです」と同調し、橋本と蝶野も「じゃあ俺らも行きません」と、結局誰もセミナーに行かなかったという。

猪木自身はセミナーにかなりハマっていたそうで、前田は「あれでガラっと変わったんですよ。猪木さんって昔は寡黙で喋らないしね。今みたいに『3、2、1、ダー!』や『元気があれば』とかさ、あんなことを言う人ではなかったんですよ」と、セミナーが猪木を大きく変化させた要因だったと推察した。

前田によると、入門当時に猪木に怒られた記憶はないという。入門をしてすぐに猪木の付き人に任命されて、右も左もわからないままタクシーの配車係、救急箱の係といった仕事を兼任しながら、たった1人の新弟子として忙しい日々を送っていたそう。

「どれも中途半端で、できないんだよ」と振り返る前田は、「猪木さんのジャージを洗濯したんだ。上の白いシャツと下のサラピン(おろしたて)の赤いジャージを一緒に洗濯したら上がピンクになっちゃって」と失敗談を語りながらも、「そのまま(猪木に)出しても怒らなかった」と、おとがめなしだったことを明かした。

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