レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“反逆のアンセム”『Killing In The Name』をマシンガン・ケリーがカバー

マシンガン・ケリーが、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの『Killing In The Name』のカバー映像を公開した。トラヴィス・パーカー(BLINK-182)がドラマーとして参加している。

Machine Gun Kelly/YouTube

今回のカバーは5月25日に黒人男性のジョージ・フロイド氏がミネアポリス警察による暴行を受け死亡した事件を発端に、アメリカ全土で抗議デモが巻き起こる中で公開されたものだ。映像にはマシンガン・ケリーとトラヴィス・パーカーが抗議デモに参加する様子も収められている。

『Killing In The Name』は、レイジのデビューアルバム『Rage Against The Machine』に収録された楽曲だ。ギターリフが素晴らしい楽曲のひとつ。リリックは白人至上主義の過激派団体<KKK(クー・クラックス・クラン)>の思想を持つ警察官の存在を示唆する内容になっている。オルタナティブ・ラップとグルーヴ・メタルが融合したこの曲は、ポップカルチャーにおいて反逆のアンセムとなった。リリースされてから17年後となる2009年にUKチャートで1位を獲得したことからも、いかに世界的に支持を集める楽曲であるかがわかる。

Rage Against the Machine/YouTube

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