今回は“死ぬフラグ” 炎上系YouTuber、タイソンに喧嘩を売ってしまう

“炎上系”の代表格として世界的に知られているYouTuber格闘家のローガン・ポール。2017年の年末に投稿した日本の青木ヶ原樹海での動画での大炎上で謝罪に追い込まれてからは心機一転ボクシングに打ち込み、先日はあのボクシングレジェンド、フロイド・メイウェザーと対戦するまで這い上がった超有名アメリカ人YouTuberだ。

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そのメイウェザー戦で、大方の予想に反して意外な善戦を繰り広げたのだが、自信をつけたローガンが今度は「今のタイソンだったら勝てるんじゃないか?」と再び炎上しかねない発言をしている。

自身のポッドキャスト番組『Impaulsive(衝動的を意味する単語impulsiveのもじり)』で「早く次の試合がやりたい!早く!って感じ」「もっとたくさん試合できるように自分をクローンしたいくらい。」と、メイウェザー戦の後ですっかりボクシング中毒になっていると話す。

「前に次の対戦相手の話になった時、誰かがマイク・タイソンの名前を挙げててさ。めちゃくちゃ面白くない? レジェンドと一人ずつ対戦していく、みたいな。で、俺の弁護士に言ったらさ、『ダメだ、絶対にやめておけ、頭を引きちぎられるぞ』って言われたよ。でもさ、タイソンはもう年だぜ! ずいぶんと年だろ。やってみなきゃわからない」と自信を覗かせる。メイウェザー戦でかなりの手応えがあったのだろう、あのマイク・タイソンと対戦しても「負けるとは限らない」と自信を見せたのだ。

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実はこの話には裏側があり、ローガンはメイウェザーとの一戦でむしろ対戦相手が見つかりにくくなっているらしい。対戦相手からすれば、“YouTuber風情のタレントボクサー”を相手に下手な試合などできないからだ。一方のポールはもともと炎上上等、かませ犬の立場とメンタリティである。ローガンなどを相手に“善戦”した末に勝利したとしても、ほぼ負けのようなもの。最低でも、圧倒的な試合内容で勝利しなければ名誉に傷がつく。そのあたりをポールもわかっていて、あえての「タイソンにだって負けるとも限らない」発言なのだろう。「タイソンに勝てるかも」発言をする事で周囲に挑戦状という名の餌を撒いているわけだ。

かつて人外の破壊力を誇ったあのアイアン・マイクも54歳。一方ローガン・ポールは26歳という若さで体格に恵まれ、さらに自信もつけている。タイソンがポールを徹底的に叩きのめすシーンしか見たくない、というのは往年のボクシング・ファンの望みでSNSでの反応も冷ややかなものだが、もしかしてもしかするのではないか。ポールの遠回しの挑戦状、タイソンの耳にもおそらく届いているはずだが、果たして。

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