リル・ウェイン、「世界一のラッパー」宣言をした理由

元NBA選手のマット・バーンズとスティーブン・ジャクソンがホストを務めるポッドキャスト番組『ALL THE SMOKE』に出演したリル・ウェインが、スポーツから受けた影響や先日亡くなったコービー・ブライアントへの想いを語った。

SHOWTIME Basketball/YouTube

「当然、ラップを始めたときはまだ半人前だったさ。でも自分の名義でソロを出して、自分の言葉で発言できるようになって、最初に宣言したのは“オレが世界一のラッパー”ってことだった。そいつを先に公言したんだ。要するに競争心、オレが一番だ、負けねえぞ、っていう姿勢を示したわけだけど、そのスピリットはスポーツから影響されたものだよ。間違いないね」

堂々と“世界一のラッパー”を公言するウェインのスタイルは有名だ。その姿勢はそもそもスポーツの精神から来ていると説明する。

「ラップはもちろん競技ってわけじゃないけど、オレは“試合”のつもりだった。もしラッパーじゃなくて、街でギャングとかになっていたとしても、“オレはストリートで世界一の何々だ”って言ってたと思うよ。それは絶対にスポーツからの影響だ。で、オレはラッパーになったから“世界一のラッパーだ”って言ったまで」

スポーツで頂点を目指すように、ラッパーならば“世界一のラッパー”であろうとしたのは、ウェインにはいたって自然なことだったようだ。

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