守備も鬼だった! KINGレブロン、両手ハエ叩き&空中でボールをブン捕る

ロサンゼルス・レイカーズはアンソニー・デイビスを怪我で欠く苦しい状況の中、ホームで今シーズン絶好調のフェニックス・サンズと対戦。114-104と試合には敗れたものの、レブロン・ジェームズはフィールドゴール24本中16本成功の38得点6アシスト5リバウンドと大活躍。そして、この試合で見せたスーパーディフェンスが多くのファンを魅了した。

Bleacher Report/YouTube

「ワオ! なんてディフェンスだ!」と、解説者も度肝を抜かれたプレイは、第1クォーターの中盤に差し掛かったところで炸裂。サンズのビッグマン、ディアンドレ・エイトンがペイントでボールをもらい、リングに目掛けてジャンプすると、レブロンも同時にジャンプ。普通の選手ならボールをブロックをするのに手を伸ばすだけだが、レブロンはエイトンのボールを空中で鷲掴みで奪いとる。体制を崩してコートに倒れ込むが、こぼれたボールを味方が拾いそのままオフェンスに繋げた。

強烈なダンクや絶妙なアシストなど、攻撃でのオールラウンドな才能と強靭なフィジカルに目が行きがちなレブロンだが、実はオールディフェンシブチームに5回も選出されているディフェンスの鬼。2016年のNBAファイナルで見せたチェイスダウンブロックは“The Block”(ザ・ブロック)と名付けられ、史上最高のクラッチディフェンスと称されている。

36歳になっても未だスピードとパワーに衰えが見えないレブロン。今シーズンはフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードらと共にMVP候補に名が挙がっているが、オールディフェンシブチームランキングでも現在5位につけている。コート全体を見る視野の広さと、相手オフェンスを読む能力は持って生まれたものかもしれない。

主演する7月公開の映画『Space Jam: A New Legacy(原題)』では、バットマン、キングコング、マッドマックスやワンダーウーマンも共演することが発表されたが、映画ではヒーローとしてどんなスーパーパワーを披露してくれるのか今から楽しみだ。

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