“ハエたたき”3連発でブッ潰す KINGレブロンが炸裂した恐怖のブロックパーティー

9月8日に行われたロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツのカンファレンスセミファイナル第3戦。レイカーズの“キング”レブロン・ジェームズは、優勝への強い気持ちを表すようなプレイを見せた。

1勝1敗で迎えたシリーズ第3戦は、シリーズの流れを大きく左右する一戦。前半1点のビハインドで折り返した第3Qにレブロンの“ブロックパーティー”が幕を開ける。

Bleacher Report/YouTube

まずは1on1でマッチアップしたエリック・ゴードンが餌食に。ゴードンは得意のドリブルでレブロンをかわしてレイアップを狙いに行くも、後ろから猛烈な勢いで追いかけてきたレブロンが強烈なブロックをお見舞い。完全に失点になりそうな場面を一瞬でマイボールに変えてしまう。続いては相手エースのジェームズ・ハーデンのドライブに対し、ヘルプから凄まじい高さのブロック。ブロックを受けないために高く放ったフローターシュートですら、レブロンの前では無意味だった。

そして最後の1発は3Q終了間際。ロケッツのオースティン・リバースが速攻からダブルクラッチを狙ったところ、レブロンお得意のチェイスダウンブロックではたき落とした。レブロンはもう1つお見舞いし、このQだけで4本のブロックを記録。相手のシュートチャンスをことごとく潰す「絶対に負けられない」というレブロンの気持ちが伝わるプレイだった。

このレブロンのスーパープレイにはファンたちも大興奮。「チェイスダウンブロックは公式に”LeBlock(レブロック)”と今から呼ぶべきだ」や「彼は(デビューから)17年間ずっとビーストだね」といった声が寄せられた。

レブロンのチェイスダウンブロックと言えば、“The Block”と呼ばれる2016年NBAファイナル、ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦の第7戦に見せたものが思い出される。1勝3敗から2連勝で迎えたシリーズ最終第7戦。残り時間1分54秒という大事な場面で、値千金のチェイスダウンブロックを決めてチームのピンチを救った。そして、そのままの勢いでチームは勝利し、ファイナル史上初となる1勝3敗からの逆転優勝を成し遂げたのであった。

NBA/YouTube

このようにオフェンスのみならず、ディフェンスでもチームを勝たせる術を知っている“キング”レブロン。今季もまた歴史に残るようなプレイで、NBAのタイトル争いを盛り上げてくれるだろう。

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