「2010年代ベストラッパーは私」 女王 vs KING勃発!ニッキー・ミナージュ、レブロンに抗議

レブロン・ジェームズが「2010年代のヒップホップ界四天王と言えば誰か?」という議論に参加、すると意外な人物からの異論が噴出した。

ヒップホップ界の王座に君臨する人物の議論は度々インターネット上で繰り広げられている。つい先日も、Spotifyを代表するプレイリストの1つで900万人近くのフォロワーをほこるRap CaviarがSNS上にJ・コール、ケンドリック・ラマー、ドレイクの顔が描かれたラシュモア山のイラストを投稿し「2010年代のラシュモア山(四天王)の4番目の座に相応しいのは?」と問いかけた。

その後たちまちネット上で様々な意見が飛び交うようになると、白熱する議論にバスケットボール界のキング、レブロン・ジェームスも参戦した。レブロンは、Rap Caviarの投稿をリツイートすると、四天王の4人目に「フューチャー・ヘンドリクス」の名を挙げた。

ところが、このレブロンの意見に納得いかないと噛み付く人物が出現。ニッキー・ミナージュ姐さんだ。ニッキーはレブロンにリプライし、「あなたにアリウープをお見舞いするとは思いもしなかった。チャンスだったのに。正解はニッキー・ミナージュでしょ」と、自分こそが四天王入りに相応しいと訴えたのだ。

ニッキー・ミナージュ対フューチャー。フューチャーは6枚のアルバムがチャートNo.1を獲得しているのに対し、No.1に輝いたニッキーのアルバムは2枚。しかしどちらのアーティストのキャリアもチャートだけでは語り尽くせない。両者とも、過去10年で最も影響力のあるアーティストであることは明らかだろう。

なおニッキーは、2018年の『Queen』以来、スタジオレコーディングアルバムをリリースしていないが、2009年に発表したミックステープ『Beam Me Up Scotty』を先日、ストリーミングサービスに公開。リル・ウェインとドレイクとのコラボ曲「Seeing Green」を含む新曲3曲も追加されているので、すでにミックステープを聴いたという人もぜひ聴き直してほしい。

Nicki Minaj/YouTube

Nicki Minaj/YouTube

また同時にニッキーは、ニューアルバムがまもなくリリースされることも伝えた。女性ラッパーが群雄割拠する2020年代、いよいよ女王の本格カムバック、そして四天王入りなるかが注目される。

TAGS