故コービーのタトゥーを首に入れた理由 元戦友が語る

未だに記憶に新しい、NBAのレジェンド“ブラックマンバ”ことコービー・ブライアントの突然の死。人々は悲しみに暮れていたが、現在では少しずつ前を向き、彼の死を受け入れ始めている。そんななかロサンゼルス・レイカーズで共に戦い、2009、10年と連覇を果たしたラマー・オドムがこんなエピソードを明かしてくれた。

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「ただ、彼の顔だよ。首にあるんだ(“It’s just his face. It’s on my neck,”)」そう話すオドムは、首にコービーのタトゥーを入れたという。そして、どうしてこのタトゥーを入れたのか、きっかけについて話している。

「※『CBB(セレブリティ・ビッグ・ブラザーハウス)』に出演した時、彼の夢を4・5回見たんだ。コービーが僕に向かって話してくれるその夢は、とても鮮明ですぐに思い出せるものだった。彼が僕に向かって『LO(オドム)、死後の世界はみんなが思っているようなものではないぞ』と言ってきたところで、目を覚ましたんだ(“When I was in the CBB house I dreamed [of] him four or five times. They were really vivid and easy to remember because he was talking to me in the dreams. He just looked back to me and said, ‘LO, the afterlife ain’t what people make it up to be,’ and I just kinda woke up.”)」

「呆然としてショックを受けたよ。でも、それは多くのことを意味していたと思う。彼はみんなに、娘たちに会いたがっているんじゃないかな。彼のやるべきことがまだ終わっていないということなのかもしれない。そのあと、本当に感情的な気持ちになって目が覚めた(“stunned and shocked, could mean a lot of things. It could’ve meant that he misses his people, misses his daughters, Could’ve meant maybe his job wasn’t finished yet. I woke up really emotional after that.”)」

※『CBB(セレブリティ・ビッグ・ブラザー・ハウス)』はリアリティ番組。有名人が87個のカメラと100個以上のマイクがあるスタジオで共同生活を行い、毎週出ていってもらう人を投票して、最後に残った人物が賞金を得られる。

このように最長でも2週間ほどの収録のなかで何度もコービーの夢を見たのがきっかけだと話してくれた。

こうしてオドムを始め、いまだに多くの人に影響を与えているコービー。彼と彼の精神力を表す”Mamba Mentality(マンバメンタリティ)”はこれからもずっと世界中の人の心の中で生き続けていくことだろう。

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