仲間の仇は俺がとる お騒がせセレブを倒したら、次は炎上系YouTuberを狙う

元NBA選手のラマー・オドムが、人気歌手のアーロン・カーターとのセレブボクシングマッチを1カ月前に控え、すでに次の相手を視野に入れていることが伝えられた。

「アーロン・カーターとの試合が終わったら、ジェイク・ポールと対戦したい。ネイト・ロビンソンのためにね!」

昨年11月、NBAで10年間プレイし、スラムダンクコンテストチャンピオンの経験もあるネイト・ロビンソンが、ボクシングマッチでジェイク・ポールに2ラウンド失神KO負け。勢いに乗ったジェイク・ポールは、次の試合でも元UFCファイターのベン・アスクレンに1ラウンド勝ちし、プロとしての戦績は3戦全勝だ。

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ビッグマウスを叩いたオドムだが、今回がボクシングデビュー戦。ロビンソンの敵討ちを本気で取りたいのであれば、まずはこの試合できっちり結果を出す必要がある。

「戦争だよ。間違いなくKO決着になる。ケビン・ハートと同じトレーナーとトレーニングする姿を見たけど、カーターもいい状態に仕上げてくるはずさ」

41歳になったオドムは、現役時代の2009年と2010年にレイカーズのメンバーとして、コービー・ブライアントと共にNBAチャンピオンシップを獲得した名プレイヤー。スパーリングをしている映像を公開したが、事前予想ではオドムの勝利を予想する人が圧倒的に多い。

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「これはクレージーなマッチアップ。まるでダビデとゴリアテの物語のようさ。彼は204センチで、俺は185センチ。試合が楽しみで仕方がない。みんなに知って欲しいのは、俺はただの音楽プロデューサー、シンガー、ダンサーじゃない。ストリートファイトをして育った、ファイターでもあるんだ。親父がいつも「大きければ大きいほど、闘いづらい」と言っていたよ」

バックストリート・ボーイズのメンバーであるニック・カーターの弟としても知られるアーロン・カーターは試合に向けて気合十分だが、オドムの実際の身長は208センチ。体重と身長差をどう克服するのか、サイズ対策がカギになりそうだ。

この試合にオドムが勝てば、同じNBAで活躍したロビンソンのリベンジも夢ではない。ジェイク・ポールはShowtime Boxingと次戦の契約を結んだばかりだが、対戦相手はまだ決まっていない。コナー・マクレガー、カマル・ウスマン、ネイト・ディアス、チャック・リデル、ラッパーのザ・ゲーム、マイク・タイソンまでもが候補に上がっているが、売り込み次第ではオドムにも可能性は残されている。

ただ、ジェイク・ポールの兄(ローガン・ポール)とフロイド・メイウェザーの因縁対決が6月6日(現地時間)に控えている。メイウェザーが勝利すればジェイク・ポールが「俺が兄貴のリベンジをとる!」とも言いかねない。大きくマッチメイクを左右しそうなこの試合結果にまずは注目したい。

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