ヒョンビン、マ・ドンソクが大暴れ 見るべき韓国産ゾンビ映画 6選

いま韓国はゾンビ映画が熱い…。全世界で大絶賛を浴び、韓国で歴史的大ヒットを記録した『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後の世界を描いた『PENINSULA(原題)』(2021年1月日本公開)が世界中を席巻している。復讐・暴力だけじゃなくソンビジャンルもブン取りに来ている韓国映画界がこれまで世に送り出してきたゾンビ映画の傑作たちをご紹介。

『キングダム』

Netflixで配信され話題沸騰の王宮時代劇ゾンビドラマ。チュ・ジフン、リュ・スンリョン、ペ・ドゥナという映画界でも実力派揃いのキャスティング。王が病に倒れたという噂が国を揺るがす中、謎の疫病がまん延。死んだはずの王がよみがえり、王宮に渦巻く陰謀と野心から民衆を救うため、後継王子である王世子(ワン セジャ)は危険な調査に乗り出す旅に出るのだが……。1話あたり2億円もかけて撮影しているという前代未聞のゾンビホラーを堪能してほしい。

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『王宮の夜鬼』

『愛の不時着』の寡黙な軍人役で全世界の女子の心をかっさらったヒョンビンと、2000年代に「韓流四天王」の1人として名を馳せたチャン・ドンゴンがW主演したゾンビ映画。こちらも時代もので、咬まれると人の生き血を求める「夜鬼」に豹変してしまう謎の疫病が蔓延した朝鮮時代に、それを利用し謀反を企てる王側近と、王朝を救うため立ち向かう王子の戦いを描いたアクションゾンビ映画だ。日本では2019年に公開。ゾンビファンはもちろん、新旧韓流スターファン必見の1作である。

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『感染家族』

寂れた田舎町でガソリンスタンドを営むパク一家。ある時いきなり現れたゾンビに噛まれた父親が若返ったことから、このゾンビを利用して金儲けをしようと目論むのだが……という異色のゾンビ映画。日本では「こんなゾンビ映画観たことない!?」というキャッチフレーズで公開されていたが、普通のゾンビ映画には飽きたという人にぜひ勧めたい1作だ。

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『人類滅亡報告書』

2013年に公開された3話からなるオムニバス映画。

「素晴らしい新世界」
謎のウィルスでゾンビ化した人間が大暴れする物語

「天上の被造物」
ロボットが悟りを開き、それを恐れる人々と僧侶たちの争いを描いた物語

「ハッピー・バースデイ」
ビリヤードのボールを怪しいサイトで注文したら巨大な謎の惑星が地球に向かってきて地下シェルターに避難する一家の物語

特にイム・ピルソン監督のゾンビもの「素晴らしい新世界」は、人間の食文化が致命的な危険をもたらすことを暗示しており、昨今の新型コロナウィルスの蔓延を彷彿とさせるものがある。

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『新感染 ファイナル・エクスプレス』

本国韓国だけでなく、日本を含む世界中で大ヒットしたノンストップサバイバルゾンビムービー。ソウル発プサン行きの高速鉄道の車内で感染爆発が発生。疾走する密室で凶暴化する感染者たちと決死のサバイバルバトルが繰り広げられる。コン・ユやマ・ドンソクら実力派俳優を揃え、2016年カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門で上映されると、156カ国から買付オファーが殺到したという。この4年後を舞台にした待望の続編『PENINSULA(原題)』は、2021年1月に日本公開予定となっているのでこちらも期待して待ちたい。

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『#生きている』

9月8日にNetflixで配信される『#生きている』。本国韓国では6月に公開されるや、コロナ禍にもかかわらず5日間で観客動員数100万人を突破したことでも話題となった。
原因不明の症状の人たちが攻撃を始めて統制不可能になるなか、データ、WiFi、メッセンジャー、電話などデジタルツールを全て遮断され、たった1人マンションに孤立してしまったジュヌ(ユ・アイン)。もはや生き残る術無しと覚悟を決めていたら、同じマンションにもう1人の生存者ユビン(パク・シネ)がいることが分かり……というストーリー。『ベテラン』などで知られる演技力も抜群の個性派俳優ユ・アインが極限状態でどんなサバイバルを見せるのか、ぜひその目で目撃してほしい。

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