マジで面倒くさい 問題児ラッパーの対立がアウトレイジ状態

元々友好関係にあったコダック・ブラックとヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲイン(NBAヤングボーイ)のビーフ。昨年4月ヤングボーイの自宅でイヤンナ・メイウェザー(ボクシングレジェンド、フロイド・メイウェザーの娘)が傷害を起こし逮捕される事件があったが、その際、NBAヤングボーイが警察に協力したとして服役中のコダックがこれを批判。このことがNBAヤングボーイの耳に入り「協力などしていない。ムショ暮らしのニxーが何言ってんだ」と濡れ衣を主張したのがビーフの原因と言われている。

ところが、最近コダックが自身のインスタライブで「実はジャックボーイが自分のInstagramを乗っ取っていた」と発言。自身が主催するユニット、スナイパー・ギャングの仲間だったジャックボーイが、服役中に勝手にコダックのInstagramを使ってNBAヤングボーイに言いがかりをつけた、と主張したのだ。

コダックの服役中ということは今年1月以前。「俺がムショにいる間、やつが俺のインスタで勝手に投稿しやがったんだ。あいつが“投稿するからな”って言うから“やれるもんならやってみろよニxー、この小僧が”って言ってやったら、あのクソくだらない投稿をアップしやがったんだ」とのことである。

NBAヤングボーイはそもそもスナイパー・ギャングに加入する予定で、契約直前だったが、この乗っ取り投稿が原因でご破算になり、全部台無しにされたという言い分だ。

これにはジャックボーイもインスタライブで即反応。

「俺がパスワード知ってて勝手に投稿してたとかさ、どんだけくだらないこと言ってやがるんだ。なんで俺が他のやつとビーフをわざわざ……マジでどんだけくだらない話だよ」と全否定。
ジャックボーイはさらに、「毎日ごちゃごちゃ言いやがって、いっそヒットマンでも雇えよ。お前自身は結局俺をヤりに来れないってことこっちはわかってるから。そんな度胸ないだろ、いちいち絡んでこないで誰か雇え。それが俺とお前の違いだ、俺なら自分でやるぞ」とやりあう気満々。

そもそもコダックと揉めてスナイパー・ギャングを脱退していた経緯がジャックボーイにはある。コダックとジャックボーイの間でビーフが再燃したことで、ただでさえややこしかったコダックとNBAヤングボーイ間のビーフはより難解になってしまった。さらに音楽フェスへの出演をコダックに妨害されたと主張するジャックボーイは8月末にリリースされた新作『Jackboy 2』を機に、完全にコダックと袂を別ったようだ。

一方、頻繁にムショを出たり入ったりする問題児で、今回は4年の刑期の言い渡されていたコダック。熱心な慈善や地元支援などの活動が評価され、落選直前のトランプ元大統領により減刑、現在は釈放になったが、シャバに出てもビーフは尽きず。このことがトラブルに発展してまたムショ入り……なんてことにならなければ良いのだが。

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