コービーは、神様ジョーダンに勝てる可能性があった唯一のプレイヤー

5月15日、新型コロナウイルスの感染拡大で開催が1年延期となっていた2020年のバスケットボール殿堂入り式典が行われた。今回殿堂入りを果たしたのは、コービー・ブライアント、ティム・ダンカン、ケビン・ガーネットら9名。

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レイカーズ一筋20年にて樹立した記録は数知れず、2000年代を最も支配した選手の一人がコービー・ブライアントだ。あだ名の“ブラックマンバ”は世界でも危険な猛毒蛇の一種で、対戦する相手にとっていかに危険かを表したものである。

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その実力は、あの“神様”マイケル・ジョーダンも認めており、唯一自分に1ON1で勝てる可能性があるのはコービーだと答えたそうだ。理由はコービーが自分の動きや技を全てコピーしたから。確かにコビーは、ほぼ完ぺきにジョーダンの動きを習得している。

コービーはキャリアで優勝5回、オールNBAファーストチーム11回選出などの輝かしい成績を持っているが、確実にジョーダンよりすごかったと言える日があった。

2006年1月26日に記録した1試合81得点だ。これは“大巨人”ウィルト・チェンバレンに次ぐ2位の記録であり、アウトサイドを主体としている選手としてはあり得ない程の大記録。

この日のコービーはまさに“神がかっていた”。
さらに、その10年後の2016年4月の引退試合においては37歳にて60点を記録。これは史上最年長60点記録である。

ことオフェンスに関しては、ジョーダンを上回るのではないか? と言われているコービー。そんなコービーは、いわゆる“天才”と思われがちだが、実は血のにじむような努力を経てあれほどの選手となった。彼とレイカーズやUSA代表チームで一緒になった選手は、口々に「あんなに努力する選手は他にいない、彼と一緒になれたことは学びだ」と語るほど。

練習は一番早く来て、最後に帰る。全体練習前にも練習、筋肉トレーニング。ボールなしでのドリブル・シュート練習などなど、やりすぎでは? と思うほどの練習をこなしていたそうだ。

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