外国人選手と睨み合う「大阪の顔」 清原和博が絶賛するスラッガー

清原和博が自身のYouTubeチャンネルで公開した動画「ホームランバッター達へ」で、阪神タイガースの佐藤輝明の力量、ハートの強さなどを絶賛した。

清ちゃんスポーツ/YouTube

清原は最近になって「エゴサーチ」をするようになったそうで、自分の名前で検索すると「タイガースの佐藤輝明が清原の新人記録を抜くのではないか」という意見をよく目にするという。

佐藤は今シーズン打率2割6分4厘、本塁打23、打点60の2020年ドラフト1位で加入したフルスイングが売りのルーキーで、ルーキーイヤーに31本の本塁打を打った清原は「抜くんじゃないですか? いくと思いますよ」と、自身が持つ新人最多本塁打の記録を超えると予想した。

甲子園球場の特徴のひとつにライト側からレフト側へ吹く「浜風」があり、これは清原も巨人入りか阪神入りかを迷ったときに気にした要因のひとつだったそう。しかしそんな環境のなか、すでに23本の本塁打を打っている佐藤について「野球に“たられば”はないんですけど僕の計算上、東京ドームでやっていた場合すでに30本打ってますね。大体甲子園で30本打てば、東京ドームで45本の価値がある」と分析した。

また清原は、オリンピック期間の1か月間の休みがあったことも大きなポイントだと解説。オリンピック前に調子を落としていた佐藤が見事復調し、エキシビジョンマッチで結果を残していることについて「この期間で立て直すというのはすごい」と絶賛。ファンの厳しい声が飛び交う阪神というチームにおいて、ルーキーが調子をもどしてきたことについて「メンタル強いですね」と太鼓判を押した。

さらに「顔が仕上がってる」と評すると、佐藤がヤクルト戦で相手のホセ・オスナと一触即発のにらみ合いをしていたことも取り上げて「いやあなかなか、“大阪の顔”していますよ」と、面構えさえも褒めていた。

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