格闘家・金太郎へのドッキリ企画がまさかの結末を迎えた。
金太郎のYouTubeチャンネルで公開された動画「格闘家が半グレに絡まれたら…[ドッキリ]」のオープニングで、スタッフの太志が「金太郎が街中で“ヤカラ”に絡まれたらキレるのか?」という検証ドッキリを敢行すると説明。
動画を収録したのは金太郎も参戦する『Yogibo presents RIZIN.33』開催のおよそ1週間前で、太志いわく減量中でイライラ度が高まっているタイミングに、あえてこの企画をぶつけて金太郎の人間性を問うのだという。
太志が仕掛け人として用意したのはコワモテな男性4人組。「打撃もOK」「ヤラせなしで」といった指示を出して検証はスタートした。
ジムを訪れるためにやってきた金太郎に対して、仕掛け人たちが「ちょっと待って、金太郎ちゃうん?」と絡み始めると、金太郎はわざわざ飲んでいたコーヒーの缶を捨てて仕掛け人たちに“神対応”を始めた。
仕掛け人は金太郎との組体操を要求するという荒ワザを炸裂させ、さらには「金ちゃんって呼んでいい?」とタメ口で話しかけるも、金太郎は「あ、全然全然」と愛想よく対応。太志が「もっと失礼な感じで」と指示を飛ばしたが様子は変わらず、動画では「もはや普通の会話」というテロップが出る始末だった。
結局、耐えかねた太志が飛び出してネタバラシをする形でドッキリは終了。金太郎は「それぐらいではキレへんわ」とまったくのノーダメージの様子で、「期待に応えられず申し訳ない」と謝罪。ドッキリは不発となったが、結果的に金太郎の人柄のよさが出た動画となった。
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