「日本で一番パンチある」 “人間鈍器”木村ミノル、メイウェザーに喧嘩売った理由

K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(PURGE TOKYO)が、自身のYouTubeチャンネルで「試合後の心境を語る。」と題した動画を公開。2月28日、東京ドームでエキシビション戦(対戦相手未定)を控える50戦無敗のボクシング元世界5階級制覇王者、フロイド・メイウェザー・ジュニアの対戦相手として名乗りを上げた真意を語った。

木村フィリップミノル channel/YouTube

12月13日、両国国技館で行われたK-1スーパーウェルター級スーパーファイトで壮絶な殴り合いのすえ、2ラウンドTKOで破ったアビラル・ヒマラヤン・チーター戦を「激闘になるのと苦戦するのは自分なりに予感していた」と言う木村。1ラウンドでダウンを喫したことについて「めちゃくちゃ悔しい! 屈辱」と振り返る。

試合後のリング上で木村は「日本で一番パンチあるのは僕なんで!」と、2月28日に東京ドームで開催される『MEGA2021』に参戦予定のメイウェザーとの対戦希望を表明した。

「彼は日本で何らかの形でエキシビジョンをすることだけに目標を置いていると思うから、多少の知名度があれば相手は誰だっていいと思う。自分も10連続KO勝ちしていて、そこはいちファイターとしてアピールしないわけにはいかない。しかも、東京ドームでメイウェザーと戦うなんて人生に残る場面だから、やっぱり選手をしている以上、挑戦表明したいでしょ」と真意を語った。

「神のみぞ知るところなので、後は運に任せてゆっくり待つ」と言う木村だが、もし対戦が実現した場合、自身初のボクシングルールでの試合になる。その点について「ボクシングはいつか足を踏み入れたいと思ったスポーツだから、第1弾がメイウェザーだっていうのは、なかなかブッ飛んだことだけど、僕の人生はずっとブッ飛んだことの連続なので、それもそれでいいかな」と前向き。

「なんならボクサーになっていきたい。蹴りを使わないどころか、本当にボクサーになっていく自分を想像していたらワクワクした」と、ボクシング挑戦への意欲まで語ってみせた木村にビッグマッチのオファーは届くのか。

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