約180年間のスニーカーの歴史を紐解く『スニーカーの文化史』

1830年代のゴム底製スニーカーの誕生から現代までの約180年間のスニーカーの歴史を紐解く書籍『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』(フィルムアート社)が発売された。

アメリカで出版した「Kicks: The Great American Story of Sneakers」の邦訳版となる本書は、スニーカーがスポーツやストリートのポップカルチャーの中にどのように浸透し、巨大産業になり得たのかを解説。確執がもとで分裂し「adidas(アディダス)」「PUMA(プーマ)」を設立したダスラー兄弟や、焼き菓子のワッフルにヒントを得て“ワッフルソール”を生み出し、スポーツの世界を変えた「NIKE(ナイキ)」共同創設者のBill Bowerman(ビル・バウワーマン)らスニーカーの歴史を作り上げてきた人物のエピソードが384ページにわたり収録されている。著者はニコラス・スミス、翻訳を中山宥が担当した。

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