うるせえ外野ども、文句ばっか言いやがって! KDとドレイモンド・グリーンがキレる

終わってみれば4大会連続の金メダルと、今回もしっかりとバスケ大国のプライドを見せたバスケットボール男子アメリカ代表。直前の強化試合での2連敗や、オリンピック初戦での敗北により「今年のアメリカはダメかも……」という声も多く挙がったものの、やっぱりアメリカは強かった。

YouTube

最終的には結果で証明した彼らだったが、周りの評判に対して少し苛立ちはあったよう。そのうっぷんを晴らすかのように、金メダル獲得後には“KD”ことケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンの元チームメイトコンビが思いの丈を話してくれた。

グリーン:ケンドリック・パーキンス。あんたはたくさんの文句を言ったな。たくさんな。(それでも俺たちが金メダルを取ったんだから)しっかりアメリカ国民として振る舞えよ。(Kendrick Perkins, you talk a lot of s. A lot of s. Act like you’re American)

デュラント:大会前、大会中といくつもパワーランキングを作って、俺達が4位だったこともあったな。スロベニアよりも弱いとか。いいかげんにしてくれよ。どうやって他国が俺らに追いついてきているとか言っていたけど、マジで言ってんのか? 俺らの右に出る者はいないだろ。この金メダルを勝ち取った人たち、協力してくれた方たちに感謝を伝えたい。俺たちは今から記者会見に行くところなんだけど、まずは一言言いたかったんだよ。(They had some power rankings, they had us fourth. Behind Slovenia. C‘mon man. Talking about how they’re catching up to us like, are you serious? This skill is unmatched, you dig. Shout out to everyone who won this gold, everyone who chipped in and helped out. We’re going to the press conference but I had to talk my s*** real quick)

と二人して、自分たちの実力を疑っていた周囲に対して言いたいことが溜まっていたようだ。それもそうだろう。開幕前からアップデートしながら発表されていたFIBAのパワーランキングでは、Vol.1で3位、Vol.2で2位、Vol.3で4位と一度も定位置であるべきトップの位置に就くことはなかったのだ。また、KDの元チームメイトでありNBAコメンテーターとして活躍しているケンドリック・パーキンスは「私は今回のアメリカ代表にまったく自信が持てない(I’m not confident at all!)」などと辛辣な発言をしていたのだ。

YouTube

周りの批判などものともせず、自分たちがNo.1だということを証明したバスケットボール男子アメリカ代表。彼らのバスケットボールに対する強いプライドを感じられた大会であった。

TAGS