ニコラス・ケイジじゃなくて良かった キアヌも大好きな『コンスタンティン』秘話

2005年の映画『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス監督、主演のキアヌ・リーヴス、そしてプロデューサーであるアキヴァ・ゴールズマンがオンライン上で15年ぶりの再会を果たした。

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これは、7月23日に開催された世界最大のポップカルチャーの祭典『Comic-Con @ Home 2020』内で行われたもので、呼び掛けたのはカルチャーメディア「Collider」編集長のスティーブン・ウェイントラウブ。今年は新型コロナウィルスの世界的な蔓延のため、本来リアルイベントである「コミコン」もオンラインで開催されたのだが、そこで上映15周年を記念した豪華すぎる『コンスタンティン』同窓会が企画された。リアルイベントだったら多忙な3人の再会は果たせなかったかもしれない、オンラインイベントだったからこそ実現した貴重なイベントとなった。

『コンスタンティン』は、アラン・ムーアのコミック『ヘルブレイザー』が原作で、キアヌ・リーブス演じるオカルト探偵のジョン・コンスタンティンが、女性刑事・アンジェラと共に彼女の妹・イザベルの死の真相を探るというもの。

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3人のトークによると、当初脚本が出た時はターセム・シン監督、ニコラス・ケイジ主演で撮る方向で準備が進んでいたそう。しかしこの話がストップし、しばらく寝かせることになった後で、ローレンス監督&キアヌ主演で再始動したそうだ。また原作では主人公が金髪のイギリス人だったことをキアヌに聞くと、「僕はイギリス人じゃないし、ブロンドでもない。でもコンスタンティンはとても魅力的なキャラクターだと思ったんだ。彼は全ての規則やモラル、倫理、そして天使と悪魔といったことに疲れ切っている。でもそれも紛れもなく彼のキャラの一部だし、何より彼のユーモアのセンスに惹かれたね」と語っている。

ファン待望の続編についてはキアヌはじめ製作陣も非常に前向きだが、「全ては配給元であるワーナー ブラザース次第」といった内情や、トーク中に主人公・コンスタンティン最大の武器である聖なるショットガンが登場し、キアヌが両手を上げて大喜びする場面も見られた。気になった方はぜひ動画を確認してみて欲しい。

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