カワイ・レナードはとてつもなく大きな手を持つ。それを目の当たりにしたのが、ステイプルズセンターで行われたクリッパーズvsレイカーズのプレシーズンマッチ。試合前のウォームアップ中、レナードはピンダウンスクリーンをイメージしながら、フリーになってパスをもらうキャッチ&シュートをやっていたのだが、このキャッチが他の選手とは一味違ったやり方だった。
普通、選手は両手でボールをキャッチするように教わる。理由は単純で、バスケットボールは周囲75cm(NBAで使用されている7号球)と大きいからだ。ところがレナードはというと、飛んでくるボールをいとも簡単に片手で掴んでシュートに持っていく。それもまるで野球のボールをキャッチするかのようにらくらくと。MLBのショートのポジションを任せても、レナードなら余裕でこなせそうだ。また、あんなに大きな手を持っていると、ゲームコントローラーの操作が難しいだろうなと凡人は想像してしまう。
この“ワンハンドキャッチ”動画に、Twitterが盛り上がるのも無理はない。
「みんなあれがいかに難しいか分かるか? 彼の手の大きさは半端じゃない。それに、オフィシャルボールはかなり滑る」
「これはタフ。まるでミットを付けているような手だ」
「彼がアメフトをしている姿が想像できる」
“The Claw”(ザ・クロウ=かぎづめ)というレナードのあだ名は伊達じゃない。彼がダンクをする際、相手のブロックをかわすために左手にボールを素早く持ち替えるプレーを頻繁に見るが、それも納得。NBAの新シーズンが開幕し、レナードの大きな手の使い方をじっくり観察するのも面白いかもしれない。
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