人類最激戦区の戦い 魔裟斗 “300kgの殺人パンチ” 木村ミノルに注目

2020年3月22日(日)に開催される<K-1 WORLD GP 2020 JAPAN 〜K’FESTA.3〜>。大会を前に魔裟斗がインタビューに応じて「第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に参戦する木村“フィリップ”ミノルについて語った。

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魔裟斗はトーナメントには特に注目しているそうで、理由について「スーパー・ウェルター級って、僕の時代はミドル級と言ったんです。僕がチャンピオンであった階級なので」と、思い入れがあることを明かす。

トーナメント参加者の中で、魔裟斗は推しの選手を聞かれると「去年6戦6勝6KOの木村ミノル」とウェルター級から階級を1つ上げての挑戦となる木村の名前を挙げた。

木村については「“どうなるかな?”という楽しみのほうが大きいですよね。70キロに上げてどうだろうと。70キロで木村のパンチが通用するのか、そういう楽しみのほうが大きいんじゃないですかね。去年は67.5キロで6戦6勝6KOでしたからね。そのパンチがスーパーウェルター級でも通用するかっていう楽しみがあります」と期待。

スーパー・ウェルター級については「70キロという体格は、当時は『人類最激戦区』って言われた階級なんですよ。やっぱり70キロぐらいの体重の人が世界中に多いんですよね。なのですごくレベルが高くなっていく」と、制するのが並大抵のことではないことを解説した。

また、魔裟斗は「みんな木村より身長の大きな選手が増えているので、必然的に木村はパンチを上に打たないといけないんですよ。逆にみんなは木村に打ち下ろしのパンチができる、という違いも出てくるんです。上に打つのと、下に打つのでは全然パンチ力が違うますからね」と、身長差がウイークポイントになる可能性を指摘。

しかし、「勝つには何が大事かいうと、1番大事なのはスピードだと僕は思うんです」と、勝負ではパワーよりもスピードが重要だと解説して、「この中でスピードと言えば、木村が1番早いんじゃないかと思っているんです」と、木村の“速さ”がアドバンテージになるだろうと予測した。

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