格闘技界の次世代スターを誕生させる『格闘代理戦争』(AbemaTV)。第5弾は「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」とし、魔裟斗を始めK-1のトップファイター達が監督となり、勝ち抜き制によるチーム戦で激突する。優勝チームは賞金とK-1への出場権が与えられる。
前回、木村組は木村が実際行っている一撃必殺トレーニング「極限ベンチプレス」「剛腕デッドリフト」などを行い芯に響いて一生立てなくなるパンチ”を打つことができるようになるトレーニングを行なった。その後も、徹底的にフィジカルを鍛え上げ限界に挑戦する木村組。順風満帆のスタートを切ったように見えた木村組だったが、木村監督が「監督辞退宣言」を突如インスタ上で発し番組に不穏な空気が漂っていたのだ。

木村はある山中に番組スタッフを呼び出し、問題となっている「監督辞退宣言」について静かに語り始める。原因は木村組を担当するディレクターと意見が合わず不満が爆発したのだと言う。
なんとそのディレクターは監督である木村を差し置いて、勝手に練習メニューなどを考案、あたかも自分が監督のような振る舞いをしていたという。幸先不安な出だしとなってしまったが、そのディレクターは更迭、別のスタッフが根性を見せてギリギリの所で木村の監督辞退を踏みとどまらせ一難去ったのだった。

仕切り直して、再始動した木村組。木村がいう“勝つための近道”として大自然の中、下界をシャットアウトし精神を研ぎ澄ますとうトレーニングが開始される。山中ダッシュや選手が乗った軽トラックを引っ張る、ハンマーでタイヤを殴る…など、フィジカルを限界まで鍛え上げる「ロッキートレーニング第2章」が始まるのだった。
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