愛犬を殺されたから皆殺し ハル・ベリーの“ドッグ・フー”にも大注目

キアヌ・リーブスの人気アクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』が、10月4日(金)より全国公開中。

本編より、今回新たに登場するハル・ベリー演じる愛犬家の謎の女・ソフィアの初登場シーンが解禁された。また、ベリーが新アクション“ドッグ・フー”を習得するためのトレーニングについてコメントしている。

ジョン・ウィック公式チャンネル/YouTube

殺し屋達の聖域:コンチネンタルホテルで、不殺の掟を破った“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ闇の組織:主席連合によって、1,400万ドルの賞金がかけられ全世界のターゲットとなってしまう。
次から次へと襲い来る殺し屋たちを返り討ちにしてなんとかニューヨークを脱出したジョンは、旧知の関係にある元殺し屋のソフィア(ハル・ベリー)に協力を求めるべく、モロッコへ飛ぶ。

解禁された映像は、その二人の久々の再会を捉えたもの。
ソフィアのもとを訪れたジョンは、無人の部屋で彼女の娘らしき少女とシェパード犬2匹とともに写った写真を見つける。すると、どこからともなく犬の唸り声が聞こえ、気づけば写真に写っていた犬2匹に囲まれていた。警戒心むき出しのワンちゃんにけたたましく吠えられてしまうが、愛犬家であるジョンは慣れているのか動じる様子を見せない。

すると、「犬は好き?ジョン」と、旧知の仲にもかかわらず、まるで合コンで初対面の相手にするような質問をあいさつ代わりに問いかけながらソフィアが姿を現わす。そして、敵意のないジョンに対して、銃弾を一撃!
オーダーメードの特製防弾スーツを着ているため無傷ではあるものの、さすがにこの仕打ちにはジョンも悶絶。「誓印の持ち主を殺すことはできないぞ」と忠告していることから、どうやらジョンはソフィアと裏社会の絶対厳守の契約証<血の誓印>を結んでいるようだ。

「殺さないわ。撃っただけ。いいスーツね」と、防弾スーツの性能を皮肉たっぷりに褒めるソフィアからは、二人の関係が決して良好なものではないことが伺えるが、果たしてジョンはもう一人の愛犬家ソフィアの協力を得て、自由への糸口をつかむことができるのか?ソフィアの愛犬がジョンになついてくれるのかも注目だ。

シリーズの大ファンでスタエルスキ監督に直談判したことから、念願叶って本作から新たに“ジョン・ウィックファミリー”の仲間入りを果たしたハル・ベリー。しかしながら、これまでに「X-MEN」シリーズや「007 ダイ・アナザー・デイ」「キングスマン:ゴールデンサークル」などアクション要素を含む作品への出演経験はあるが、近年のアクション映画の代表格ともいえる『ジョン・ウィック』シリーズで求められるような超本格アクションは初めて。

さらに、ジョン同様に愛犬家という設定で犬との連携アクション“ドッグ・フー”に挑まなくてはならないとあって、ドッグトレーナーとしての能力も身に着ける必要があったという。そのためにチャド・スタエルスキ監督は、大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で劇中に登場するダイアウルフを訓練したことで有名な動物トレーナーの第一人者アンドリュー・シンプソンを招聘。

ベリーは「1週間のうち4日間、1日につき3時間、犬とトレーニングして関係を築いたわ。頭がよくて忠実だけど、遊ぶことも好きだから楽しかったの。私は動物好きで自分でも犬を2匹飼ってるから、トレーニングの中で犬と過ごした時間が一番幸せだったわ」と、数か月におよぶトレーニング期間を振り返っている。

そんなベリーの努力をキアヌは「ベリーは100%の力を出し切ってくれたよ。何ヶ月もの武器と格闘技のトレーニングだけでなく、犬とのトレーニングもやらなきゃいけなかったんだ。彼女はとてもうまくて、最後はドッグトレーナーが『犬もベリーをトレーナーと思っている』と言うから、感心したよ。彼女はすべてに全力で臨んでくれた。彼女との仕事はとても楽しかったし、アクションのパートナーとしても素晴らしかったね」と絶賛している。

今年53歳ながら過酷なトレーニングを積んでドッグトレーナーのスキルまで身に着けたベリー。自ら犬を操り披露する、ド迫力の超絶アクション“ドッグ・フー”をぜひ劇場でご覧いただきたい。

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