バイクとラーメン愛する男 キアヌ・リーブスのメチャクチャ良いヤツ伝説

ハリウッドスターなのに庶民的、誰に対しても親切で、これまでに数々の“いい人”エピソードを残してきたキアヌ・リーブス。過去には自身が主演して大ヒットした『マトリックス』の報酬の大半を、衣装や特殊効果チームに出資してシリーズ化に貢献したことでも知られており、最近ではオンラインデート権をオークションに出品して、小児がん患者を支援するチャリティ活動も行っている。

そんなキアヌのいい人ぶりを、人気シリーズ『ジョン・ウィック』で彼のスタントマンを務めたジェレミー・フライが証言している。

DC映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)やMCU映画『ブラックパンサー』(2018年)など、数々の映画・ドラマでのスタント歴があり、キアヌが伝説の殺し屋を演じる『ジョン・ウィック』シリーズでは彼のスタントマンを務めたジェレミー・フライ。彼は共演したキアヌについて、「心が広く、無私無欲で、たゆまぬ努力をする人だ。彼について耳にしたことがある良い噂は110%本当だ」と語る。

キアヌは自身で多くのアクションシーンを演じてきたことでも知られているが、『ジョン・ウィック』シリーズの撮影現場では、監督たちがスタントマンに任せるべきだと判断した場合にはそれを信頼し、一度も「これをやりたい、あれをやりたい」と自己主張したことはないそうだ。

そして、キアヌはバイク好きという共通点を持つジェレミーを、すぐに米国カリフォルニア州モントレーにある有名サーキット「ラグナ・セカ」への旅行に誘ってくれたという。もちろんジェレミーは喜んで参加したが、旅先でもキアヌの愛すべきキャラクターを感じずにはいられなかったようだ。

「キアヌはラグナ・セカを2日間貸し切りにしていたんだ。そこには彼の友人や知り合いが80人ぐらい集まっていた。セレブもいれば、様々な企業の人もいて、とにかくいろんな人々が参加していたよ。彼はぼくたち全員を地元のホテルに宿泊させてくれ、朝食から夕食までケータリングを手配してくれた」と、ジェレミーは思い出を振り返っている。

映画の役柄のみならず、その人柄でも多くの人を魅了してきたキアヌ・リーブスが主演する人気シリーズの最新作『マトリックス4(原題)』は2022年4月1日(金)、『ジョン・ウィック4(原題)』は2022年5月27日(金)からの劇場公開が予定されている。

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