空中180度ダブルクラッチ炸裂 来季の“リトル・ジョーダン”は怖い

デンバー・ナゲッツのスター、ジャマール・マレーは来シーズンに向けて大きな手応えを掴んだことだろう。特にプレーオフに入ってからの大暴れは凄まじかった。19試合に出場し平均26.5得点4.8リバウンド6.6アシストの記録を残し、ナゲッツ躍進の主役となった。

NBA/YouTube

デンバー・ナゲッツ対ユタ・ジャズのNBAプレーオフ、ウェスタン・カンファレンス1回戦では、第7戦の最後の1秒までもつれる大激戦。マレーとドノバン・ミッチェルの熱い点の取り合いは神がかっていた。世界中のNBAファンを興奮させた二人のプレーは、バスケットボールだけでなくスポーツ史に残るデュエルだった。マレーとミッチェルの両エースが叩き出した総得点はNBAプレーオフシリーズ史上最多(合計475点、3ポイントシュート成功数65本、30点以上を9試合、50点以上を4試合)。チームの対戦以上に個々の対戦に注目が集まった。

NBA/YouTube

そんなマレーだが、今シーズン最もインパクトを与えたプレーといえば、ウェスタンカンファレンス決勝のデンバー・ナゲッツvsロサンゼルス・レイカーズ第4戦で生まれた空中180度ダブルクラッチシュートだろう。

プレイオフに入ってから神懸かったプレイを続けていたのダブルクラッチでレブロンをかわすレイアップは見ている者を凍らせた。「いま何を見たんだ?」と思った人たちは多かったはず。何十年も前にファイナルで見たマイケル・ジョーダンのそれを彷彿とさせた。

ドリブルでレーンに入るとレイアップに入って飛び上がったマレーは、ボールを上下に動かしながらレブロンをすり抜けてかわすと、バックボードに強烈な回転をかけて反対側からリバースで得点する超難易度プレイ。解説者が揃って大声で叫ぶほどアクロバティックなハイライトシーンだった。

このスーパープレイにTwitterでの反応も止まらなかった。

クリス・ブロックマン
「神をも超えたんじゃないか?MJの91年よりすごい」

ジェイコブ・オルティズ(リージョン フープス)
「ジャマール・マレー… まるでMJ。信じられない」

サム・アミック
「嘘だろ、ジャマール…」

ニック・ヤング
「いまダンクした!?」

クレイグ・ホフマン
「ジャマール・マレーがたったいま物理と科学の法則を壊した」

スポーツ イラストレイテッド
「ジャマール・マレーは信じられない」

ジミー・ウォブラー
「えっ?ジャマール・マレー、、」

コンテントNBA
「なんてこった、、ジャマール・マレー」

マネーラインメディアLLC
「ジャマール・マレーが見たことないヤバいプレーをした」

CBSスポーツNBA
「ジャマール・マレー、いまマイケルになった??しかもレブロンを相手に??」

マレーにMJが乗り移ったようなダブルクラッチは何度見ても興奮しきりだ。

Denver Nuggets/YouTube

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