ヴァージル・アブローの物語の続きを語り継ぐ 『Off-White』新アート&イメージディレクター発表

ヴァージル・アブローが創業したブランド「Off-White™️(オフ-ホワイト)」は、ブランドのアートディレクションを統括するアート&イメージディレクターにIbrahim Kamara(イブラヒム・カマラ)が就任したことを発表した。

https://www.instagram.com/off____white/

イギリスのファッション誌「DAZED」の編集長も務めるイブラヒム・カマラは、ヴァージルとはInstagramのDMを通じて親交が始まり、ここ数年間はお互いへの敬意と価値観の共有によって強い絆を築いていたそうだ。また、長年にわたって「Off-White」のショーのスタイリングを担当してきたファミリーの一員であることもブランドによって紹介されている。

「Off-White」のCEOであるアンドレア・グリッリは、2021年11月にヴァージルがこの世を去った後、「彼のレガシーを存続させるために、ブランドが絶え間ない進化を続ける基準やプラットフォームとして認められるために、我々はたゆまぬ努力をしてきた」としながら、イブラヒムの才能とビジョンがもたらされることによって「一緒にブランドの次なるチャプターへと進むことを楽しみにしている」と語っている。また、「ヴァージルが追求し、ブランドの核にもなっている、革新的なクリエイティビティと価値観を常に忘れることはない」とも付け加えている。

今回の就任にあたり、イブラヒム・カマラは「ヴァージルは永遠に私たちと一緒にいる。私とも一緒にいる。彼は世界を変え、出会った人やさらに多くの人々に忘れられない足跡を残した。自分の時間、精神、クリエイティビティを惜しみなく注ぎ込み、すべての人々のことを考えてものづくりをしていた。アート・イメージディレクターとして「Off-White」との絆を深められること、ヴァージルが私たちのために書き始めた物語の続きを語り継ぐチームの一員になれることを光栄に思う」というコメントを発表している。

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