足立区の鬼会長が語る、K-1 レジェンドファイター魔裟斗

第2代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者、初代Krushバンタム級王者の武居由樹と、第3代K-1 WORLD GPフェザー級王者の江川優生の2人を育てあげたジム「POWER OF DREAM」の会長、古川誠一氏。古川氏が執筆した『下剋上トレーナー』(ベースボールマガジン社)では、レジェンドファイター魔裟斗から感じた、ある気概について綴っている。

子どもたちに対して「とりあえず夢を持て」と言い続けている古川氏は、小さいころからの友人からも「誠ちゃんは昔からいつも、描いた理想を捕まえに行ってるよな」と言われるそうで、自身の性分だと感じているのだとか。

今でも武居、江川に続くK-1のチャンピオンを作り上げていきたいのはもちろんのこと、ボクシングの世界王者への夢も持ち続けているそう。同ジムではコウジ有沢を元日本スーパーフェザー級33代・36代王者へと育てあげた実績があり、古川氏は「大好きなボクシングの世界でなにか貢献出来たら」と展望を語っている。

ABEMA 格闘CH【公式】/YouTube

そして古川氏は「魔裟斗くんはK-1で一時代を築き引退した今も違う形でK-1を盛り上げている」と、魔裟斗へのリスペクトを示し「『今の自分があるのはK-1のおかげだから、少しでも貢献したい』と直接聞いたわけではないが、彼の言動からはそんな気概を感じる」と、魔裟斗に対して共感していることを告白。「その気概は受け継がれるべきだ」と続けると「由樹や優生たちも、ゆくゆくはK-1や広く格闘技の世界に貢献できるような人間になってほしい」と想いを語り、巻末では「世界に通用する選手を全力で育てていきたい」と決意表明をした。

選手1人1人と向き合いながらチャンピオンを生み出し続けてきた古川氏の「POWER OF DREAM」から今後どのような選手が現れるのか、期待せずにはいられない。

K-1 【official】YouTube channel/YouTube

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