「アベンジャーズ」に次ぐ、新たなヒーローチームの活躍を描くマーベル・スタジオ最新作『エターナルズ』が11月5日より劇場公開され、初週3日間で興行収入約4億1,572万円、動員264,758人を記録、週末の2日間で興行収入約2億9,356万円、184,396人を動員しNO.1大ヒットスタートを切った。
本作でメガホンをとったのは、アカデミー賞監督賞をアジア人女性として初めて受賞し、今映画界で最も注目されているクロエ・ジャオ監督。「次のフェーズの方向性を考えた時、それを映画化できる監督がいた。人間性や壮大な自然を撮れるのはクロエだけ」とクロエを抜擢した理由を語るマーベル社長のケヴィン・ファイギ。監督でありながらファンとして本作に参加したクロエは、「この映画に対する私のビジョンは壮大さと親密さを描くことと、それを共存させること。難しい挑戦だったけど楽しかった」とビジョンと達成した想いを語った。
“ファストス”を演じたブライアン・タイリー・ヘンリーは、「彼女は全てを把握している」と話し、“マッカリ“を演じたローレン・リドロフも「クロエには先見の明がある。大スクリーンで確認してみて」と彼女の実力を保証。また、これまで多くの大ヒット作に関わってきた“セナ”役のアンジェリーナ・ジョリーでさえ「壮大な映画よ。大規模な新世界を体験できるの」と、これまでにない本作のスケールの大きさを約束した。

「キャラクターがいる背景も工夫した」と、壮大な物語を描くにあたってグリーンバックでの撮影をなるべく控え、実際に足を運ぶロケーション撮影にこだわったクロエ。“キンゴ”を演じたクメイル・ナンジアニは「クロエは実用的なセットにもこだわった」と語り、“セルシ”を演じたジェンマ・チャンは「風景を見ると映画を見る目が変わる」とそのこだわりを絶賛した。
「大スクリーンで詳細まで見てほしい。パワーやデザインをね。壮大な旅を体験できるはず」とメッセージを語るクロエが、繊細なこだわりをたっぷり詰めて手掛けたMCUの新たな物語『エターナルズ』は、全国の劇場で大ヒット上映中だ。
©︎Marvel Studios 2021
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