人気ドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』の続編であり、アーロン・ポール演じるジェシー・ピンクマンが主役となる映画『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』。

2019年にNetflixで独占配信された本作について、監督と脚本を務めた『ブレイキング・バッド』のヴィンス・ギリガンと、主演のアーロン・ポールが製作の舞台裏を明かす動画が公開されている。
『ブレイキング・バッド』の世界観を引き継いだ本作は、ドラマシリーズ最終回の直後からの物語が描かれる。監禁場所から逃げ出したジェシー・ピンクマンを演じたアーロン・ポールとヴィンス・ギリガン監督が、劇中の印象深いシーンを振り返り、さまざまな撮影エピソードを明かした。
まず2人が振り返ったのは、冒頭で描かれたジェシーとジョナサン・バンクス演じる殺し屋マイク・エルマントラウトとの共演シーン。アーロンが「ジョナサンのことは大好きだ」と言えば、ヴィンスも「同じく。いい役者だよね」と同意する。アーロンは「この日はかなり寒かった。何度もポケットに手を入れて必死に温めていたことを思い出すよ」と撮影を振り返る。撮影場所となったリオ・グランデ川のほとりは、『ブレイキング・バッド』シリーズ最終回のエンディングを撮影した場所のすぐそばだったようだ。
そして、ボロボロに汚れきって疲れ果てたジェシーが仲間のスキニーとバッジャーが過ごす家にたどり着くシーン。カップヌードルを食べるアイデアは、アーロンが発案したという。「こんなにたくさんカップヌードルを食べたことなかった! あの撮影以来カップヌードルは一度も食べてないけどね(笑)」と、忘れられないぐらい大量に食べる羽目になったことを振り返るアーロンに、「すごくいいアイデアだったよ」とヴィンスは笑って答えた。
このように13年前に始まったプロジェクトの製作スタッフとキャストが再び集結した本作の撮影は、「まるでデジャヴュだ」とヴィンスが表現するように、旧友と再会するような懐かしさがあり、とても楽しかったようだ。
ジェシー・ピンクマンの物語が完結するNetflixオリジナル映画『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』は好評配信中。
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