NBAから「出禁」 ラプターズの大ファン、ドレイクの珍プレー集

NBAには熱心な有名人ファンがいるチームも多い。たとえば、ロサンゼルス・レイカーズには俳優のジャック・ニコルソン、ニューヨーク・ニックスには映画監督のスパイク・リーらが毎試合のように観戦に訪れている。

そんな中、トロント・ラプターズファンとして知られるドレイクは、今もっともアツい有名人ファンと言えるだろう。ドレイクはカナダ出身で、その世界的な人気と、応援の熱心さから2013年よりラプターズのグローバル・アンバサダーに就任し、チームとNBAのプロモーションに一役買っている。

ラプターズのホームゲームを、ほとんど毎試合のように最前列で観戦しているドレイク。しかも、チームベンチの間に座っているため選手らとの距離が非常に近く、いつもテンションは最高潮だ。

House of Highlights/YouTube

自チームの選手がシュートを決めれば監督よりも大きく喜び、ダンクを決めようものなら雄叫びをあげてお祭り騒ぎ。そして相手エースがファウルアウト(退場)すれば、手を振って「バイバ~イ」とばかりに煽りまくり。観戦中のドレイクを見れば、その時々のラプターズファンの感情も手に取るようにわかるのだ。

NBAファンからは、「ラプターズはドレイクがいてよかったね。彼は一人でファン1000人ぶんに値するよ」「ドレイクはそこらのスタープレイヤーよりもハイライトを量産している!」など、良くも悪くも彼の注目度を称える声が多い。

一方で、ドレイクの痛快すぎるリアクションは問題視されることも。今季、ラプターズは創設初の優勝を成し遂げたのだが、優勝を決めた第6戦はNBA側から正式に「会場には来ないでほしい」と注意されてしまい、現場で観戦できなかったというのだ。

本人いわく「NBA側の意思を尊重するために従った」とのことだが、本音は相当に悔しかったに違いない。ドレイクがこの一件で少し自重してしまうのか、それとも今まで通り派手なリアクションを披露してくれるのか、そのあたりも来季のラプターズの注目ポイントだろう。

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