「私のラッパーとしての実力をナメんな!」 ドージャ・キャット、アンチにブチギレ

かつてないほど女性ラッパーが活躍する今のヒップホップシーンで、カーディ・Bメーガン・ジー・スタリオンらと共に人気の一翼を担うドージャ・キャット。そのドージャがSNSで「私のラッパーとしての実力をナメないで」といきり立っている。

「二度と、私のラッパーとしての実力をナメないで。これだけははっきり言わせてもらうわ。今度の最新曲を聞けば、ソングライティング力に敬意を払うことになるんだから」

先日、2021年度BETアワード(米ブラック・エンターテイメント・テレビジョン)最優秀女性ヒップホップ・アーティスト部門にカーディらと共に候補者として名を連ねたドージャ。しかしそのことが気に入らないアンチも多かったようで、SNSで“ドージャは最優秀候補にふさわしくない”、“このメンツになんでドージャなんかが並んでるの?”といった意見が一定数上がったのだ。

「ドージャはラップするってだけでヒップホップじゃないでしょ」、「ポップスターがラップしてるだけ」他にも「Flo Milliが入ってなくてなんでドージャ?」「Flo Milliのほうが候補にふさわしい」など、気鋭の若手ラッパーの名前を挙げてドージャをこき下ろす意見も多かった。それらに対する怒りの“ナメんな”ツイートが先述のものだったわけだ。

なかなか厳しい意見が並んでいるが、そもそも「自分のアティチュードはPunk(不良、チンピラの意)なところがある」と自認し、挑発的なSNS投稿でわざと周囲を逆なでするようなところがあるドージャ。バイセクシュアルを匂わせたり、ギリギリな動画をTikTokに投稿したり……とにかく賛否両論と話題を振りまくあたりはポップスターらしい。ただ、白人至上主義者のチャットに参加して問題発言や、同性愛差別発言もあるなど差別主義疑惑が消えていないのも事実。BETアワードはアフリカ系だけでなく、マイノリティ全般を対象にしているだけに、今回のようなアンチ意見がが上がったのかもしれない。

Doja Cat/YouTube

Doja Cat/YouTube

BET授賞式は6月27日(日本時間28日)の予定。並みいるノミネート陣の中、果たしてドージャの受賞がなるかも注目したいポイントだ。

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