ジョーダンをブッ飛す、カメラマンに蹴り… “問題児”ロッドマン、悪質ファウル集

「スラムダンク」の主人公・桜木花道のモデルとも言われ、その見た目や行動がコートのどこにいても人目を引く選手といえば、ご存知デニス・ロッドマン。桜木花道もヤンチャだったが、ロッドマンも同様にコートの中で暴れまくっていた。
相手プレイヤーへのハードなファウルや口論をふっかけることはもちろん、プレイヤー以外にも照準が向けられることも…。まさに“ワルがまま”だった問題児ロッドマンの破天荒なコートでの振る舞いを振り返ってみよう。

筋肉ガチガチの肉体派センター、アロンゾ・モーニングに身体を執拗に当て続け、最後はスクリーンアウトの流れから互いにつかみ合い、そのまま倒れこむ。「ここから出ていけ! 出ていけ!」と、怒号が飛び交う印象的なシーンだ。

デトロイト・ピストンズ在籍時代は、あの神様マイケル・ジョーダンにもその矛先を向けた。ジョーダンが速攻のシチュエーションでダンクに向かう際、ロッドマンが腕を掴んでダンクを阻止。腕の自由が奪われたジョーダンは受け身の取れない格好で着地した。ロッドマンはジョーダンを倒した後に、いかにも心配をするような仕草を見せるが、チームの勝利のために、あえて狙ったようなハードファウルだった。

ジョーダンだけではなくピッペンも標的に。ロッドマンをドリブルで抜いてシュートを打ちに行った後にピッペンを後ろからどついてコート外に突き飛ばす暴挙に出た。ちなみにフライングキックをお見舞いする事もあった。
当時、バッドボーイズと呼ばれたピストンズ時代には、ブルズ相手にハードなディフェンスをしていたが、後にブルズに移籍しジョーダン、ピッペンとチームメイトになるとは誰も予想もしなかっただろう。

相手はプレイヤーだけではない。なんとカメラマンも標的に…。ルーズボールに飛び込んだところ、コートサイドのカメラマンに向かって倒れこんでしまったロッドマン。普通の選手ならば、「ごめんごめん」と、カメラマンを起こしたりするところだが思いきり蹴りをかましたのだった…。

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