オレは超冷血な男だぜ コート内外で異彩を放つ“NBAのオシャレ番長” ディアンジェロ・ラッセル

試合終了間際のクラッチシュートを決めた際の、“Ice in my veins(超冷血な男だぜ)”というパフォーマンスが有名なディアンジェロ・ラッセル。彼はNBAという世界最高の舞台で唯一無二の存在感を示している。

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Yr 4

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ラッセルは2015年のNBAドラフト1巡目全体2位指名でロサンゼルス・レイカーズに入団。オハイオ州立大学にて一年生ながら19.3ポイント、5.7リバウンド、5.0アシスト、1.6スティールとオールラウンドな活躍を見せ、大学卒業を待たずしてNBAドラフトにアーリーエントリーした。

まさに鳴り物入りでNBAに入団したラッセルは、1年目からチームの主力として活躍するが、チームリーダーになるほどではなかった。そんな彼に転機が訪れたのは2017年の夏。2位指名で入団したレイカーズからあっさりとトレードされ、ブルックリン・ネッツに移籍したのだ。

「期待されている」はずのチームからトレードされたラッセルは気持ちを入れ替えた。当時チームに突出したスターがいない状況もあって、ラッセルは1年をかけてネッツのリーダーへと成長していったのだ。移籍後2年目には平均21.1ポイント、7.0アシストを記録してオールスターに出場するほどに成長。晴れてNBAスターの仲間入りを果たした。

ラッセルの持ち味は“独特”の間合いやリズムだ。ブロックがギリギリ届かない距離を知り尽くし、さらにシュートを放つタイミングも自由自在。さらに時々織り交ぜる大振りなシュートフェイントに相手は思わずブロックに飛んでしまう。また、変幻自在のドリブル中にも常に視線は変わり、相手に次のプレイを読ませない。相手の動きを見極めて上手にいなす、まさに『柔よく剛を制す』バスケットを見せてくれるのだ。

NBA on ESPN/YouTube

そして、そんな独特の感性をコート外でも発揮している。会場に現れるラッセルは、一流モデルさながらの装いで、エレガントなスタイルから、パーカーやスウェット、MLBのユニフォームを使ったカジュアルなスタイルまで着こなすNBAの“おしゃれ番長”なのだ。周囲からの評判も良く、ファッション誌『GQ』が選ぶ2019年下半期のNBAナンバー1ファッショニスタにも選ばれている。

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Merry Christmas to all #GoDubbs

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@bloomingdales

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2020年2月にはミネソタ・ティンバーウルブズへと移籍したラッセル。自身と同じ2015年ドラフトの全体1位指名だったカール=アンソニー・タウンズと同期ドラフト1・2位コンビを新たに結成した。NBAの“おしゃれ番長”が次に狙うアイテムは、選手として最も箔がつくチャンピオンリングだ。

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