今は何の時間だ? 守備陣を地獄に叩き落とす「Dame Time」今シーズンも炸裂中

今年もポートランド・トレイルブレイザーズの大エースは絶好調だ。今季9シーズン目を迎えたブレイザーズのデイミアン・リラード。

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ここまで平均29.4ポイントを挙げ、ウィザーズのブラッドリー・ビール、ウォリアーズのステフィン・カリーに次いで得点ランキング第3位につけている。そんなリラードの魅せる“Celebration(得点後パフォーマンス)”と言えば、自分の腕を見つめて「今は何の時間だ?(俺の時間だ)」と主張する“Dame Time”というものだ。今シーズンも試合終了間際のクラッチタイムで幾度となく披露している。

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現地時間2月2日に行われた、八村塁も所属するワシントン・ウィザーズ戦。それまで終始リードしていたポートランドだったが、残り時間3分30秒に4点差まで詰められてしまう。しかし、こういった試合終盤の緊迫したゲームはリラードの大好物だ。ここから彼の集中力は格段に増してくる。

まずは味方への3Pシュートのアシストでリードを広げると、次は豪快なダンクをぶちかました。こうして一気にリードを広げると、最後は相手を完膚なきまでに叩きのめす1発を放ったのだ。
ピック&ロールでディフェンスをスイッチさせ、イスラエル出身1巡目ルーキーのデニ・アブディアとマッチアップ。一度ドライブを仕掛けてから3Pライン外に戻ると、今度は強く1ドリブルを突いた瞬間にステップバックし、得意の3Pショットを放つ。このシュートはもちろん「ザシュッッ!」という音とともにボールがリングに吸い込まれると、ディフェンスをしたアブディアは「どうすればいいんだよ?」と言わんばかりに天を仰ぐしかなかった。そして、もちろんリラードは自身の右腕を見つめて“Dame Time”を披露。この完璧なプレイとパフォーマンスでこの試合の幕は閉じた。

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