片輪を浮かせて滑る クレイジーなテクニカル・マニュアル・トリックを極限まで極めた“超人” デーウォン・ソン

スケートボードには地味ながらも難易度の高いマニュアル・トリックという技が存在する。スケートボードに付いた4輪のうち、前方もしくは後方の2輪だけで滑る技だ。まずはどんなトリックかを見てもらいたい。

BOARDWORLD/YouTube

ご覧のようにオーリー(スケートボードでジャンプする技)をした後に、少し低めのマニュアル台の上で片輪走行しているのをご覧いただけたと思う。

そして、このマニュアルをする際に重要になってくるのは、マニュアルする際にどういう技で入り、どういう技で出て行くかということだ。例えば、キックフリップ(垂直方向にデッキを1回転させる技)でマニュアル台に入り、マニュアルをキメ、そしてキックフリップをしてマニュアル台から出て行くという難易度の高い技も想定できる。そんなマニュアル・トリックを極限まで突き詰めたのが今回紹介するレジェンド、デーウォン・ソンだ。

デーウォン・ソンのスケーターとしてのキャリアは非常に長く、16才のときにスケートボードチームの名門<ワールドインダストリーズ>にスポンサードされ、現在45才に至るまでの約30年間、トッププロとして世界の最前線に身を置いてる。

そんな彼のマニュアル・トリックがいかにテクニカルでスゴいか、次の映像をご覧いただきたい。以前紹介したフリースタイルの“ゴッド”ロドニー・ミューレンとともに神技を連発している。

skateboardingdojo/YouTube

そして、さらにはデーウォン・ソンのクレイジーなテクニカル・マニュアル・トリックを厳選したのがこちら。

Zain Freestylers/YouTube

マニュアルしながら取れてしっまた車輪をまた付け直してマニュアルを続けるシーンなどは、デーウォン・ソンしか決してできない“神の領域”である。

40才を過ぎて、なおも進化し続けるデーウォン・ソン。彼には「超人」の称号がふさわしい。

TAGS