“悪童”コナー・マクレガー、体重190kg超の怪力男と素手ボクシング対決

来たる1月23日、アブダビで開催されるUFC257にて、待ちに待ったマッチアップが実現する。元UFC2階級王者コナー・マクレガーと、元UFC世界ライト級暫定王者にして現UFC世界ライト級ランキング2位のダスティン・ポイエーが、ライト級で激突する。

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そんな“ザ・ノートリアス”ことコナー・マクレガーだが、人気ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演していたキャラクター、“ザ・マウンテン”と素手ボクシング対決をしていた。

実は、マクレガーとマウンテンを演じていたアイスランド出身の俳優、ハフソー・ユリウス・ビョルンソンは旧知の間柄。2人は遊び感覚でレスリング/スパーリング・セッションを行っていたのであるが、2015年に動画がYouTubeにアップされて以来バズりまくり、現在までで6千万回を超える再生数を記録している。

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ビョルンソンは、身長6フィート9インチ(約205cm)、体重425ポンド(約192kg)という大男。デッドリフトで、1,104ポンド(501kg)というとんでもない世界記録を持つ超怪力だ。一方のマクレガーは、5フィート7インチ(約175cm)、格闘家としては決して大型選手ではない。体格においては圧倒的にビョッソンが有利と思われるが、勝負の結果は果たして…?

2人は何度かジャブを交じえる。ビョルンソンは体格を生かしてマクレガーに仕掛けに行くが、なかなか技を決めるまではいかず。終始クリンチを狙っていたマクレガーが、最後にはビョルンソンを床にねじり伏せて勝負がついた。

後日マクレガーは、「デカイ男だった! 俺は205cm、192kgの男を畳み込んでやったんだ。『ザ・マウンテンは本気じゃなかった』と言う人がいるけど、彼は必死に俺を掴みにきてたのに、俺は防御し続けたんだ」とこの日のセッションを振り返っている。体格差はあっても、本気を出したらマクレガーが圧勝するのは明らかだったようにも見えるが……マクレガーにしては珍しく殊勝なコメントだ。
UFCのスーパースターと、『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャラクターの夢のような対決の最後は笑顔とハグ、互いへの敬意で締めくくられた。

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