「倒せる」挑発に即レス “悪童”マクレガー、再びボクシングでビッグマッチか?

UFC元2階級王者、現ライト級3位、先日もUFC復帰戦を見事な40秒瞬殺TKO勝利で飾った荒くれ者、“ザ・ノートリアス”ことコナー・マクレガーが、再びボクシングのリングに戻ってくるかもしれない。

マクレガーは16歳でボクシングから総合格闘技に転向したが、2017年8月のフロイド・メイウェザー・ジュニア戦でプロボクシングデビューも果たしている。すでに引退していたボクシング5階級王者にして49戦無敗のメイウェザーをリングに連れ戻しての対戦ということで、マクレガーのデビュー戦は試合前から非常に注目度の高いカードだった。対戦前の下馬評を覆してマクレガーは10ラウンドまで粘ったすえにレフェリーストップと善戦を見せた。興行的にも北米でのペイパービュー(PPV)販売件数が430万件という、ボクシング史上2位となる数字を叩き出す程の盛況ぶりだった。

その後もマクレガーはボクシングでの対戦を希望していることを度々口にしていたが、これに対して“ゴールデンボーイ”の異名で知られるオスカー・デ・ラ・ホーヤが新たな燃料を投下した。

デ・ラ・ホーヤはアマチュアでは1992年バルセロナオリンピックでライト級金メダルを獲得、プロでは39戦6敗という記録と史上初の6階級制覇を成し遂げたレジェンド。引退後は「ゴールデンボーイ・プロモーションズ」というボクシングプロモーション会社を設立し成功を収めているが、実は前々からマクレガーに興味を持っていたのだという。マクレガーのプロボクシングデビュー戦に対しては批判的な立場を取っていたが、その試合後にはマクレガーと「ゴールデンボーイ・プロモーション」所属の“カネロ”ことサウル・アルバレスとの対戦を模索していたこともあったそうだ。

そんなデ・ラ・ホーヤが先日CBSのインタビューを受けた際、「マクレガーと対戦したら?」という質問に、「簡単に倒せるさ、“リング”での戦いならね」と答えた。するとマクレガーがすぐさま反応し、「オスカー・デ・ラ・ホーヤよ、お前の挑戦受けて立つ!」とツイートしたのだ。

“ザ・ノートリアス”と“ゴールデンボーイ”の対戦が実現したら……。果たして勝つのがどちらになるのか?また、興行的どれほどの利益を生みだすのかにも注目だ。

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