フュリオサ大隊長、アトミック・ブロンド… カッコよすぎるシャーリーズ・セロン BEST5

16歳でモデルとして活動を開始し、その後に女優へと転身。その恵まれたプロポーションと、独特な味わいを持った演技で瞬く間にハリウッド屈指の人気女優へと成長したシャーリーズ・セロン。
そんな彼女の美貌と魅力は40歳を過ぎた今も衰えることはなく、『ワイルド・スピード9(仮題)』への出演、ニコール・キッドマンやマーゴット・ロビーといった人気女優たちとの共演が話題の『スキャンダル』、彼女としては珍しい本格的なコメディ作品『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』などへの出演で注目を集めている。そんな彼女の足跡を振り返りつつ、編集部の独断と偏見でベストムービーをおさらいしてみよう。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)

根強い人気を持つ『マッドマックス』シリーズの最新作で彼女が演じたのは、武器を仕込んだ義手での格闘も印象的なフュリオサ大隊長。俊敏な動きの肉弾戦と男性顔負けのガンアクションを披露しているが、もう一つ特筆すべきはそのルックス。美しい髪が印象的な彼女だが、かなり短く刈り込んだヘアスタイルで観客に衝撃を与えた。本作での活躍は彼女の新しい境地と、多彩な魅力を多くのファンに印象付けることとなった。

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『アトミック・ブロンド』(2017年)

本作では凄腕女性エージェントのローレン・ブロートン役を好演。スタイリッシュなアクションシーンを難なくこなし、高い身体能力を多くのファンに知らしめることになった。ちなみに、本作での好演は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での成功が糧になっていると彼女は後に語っている。女優としては円熟期に入りながらも、この作品でアクション女優としても本格的に開花したといえるだろう。

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『モンスター』(2004年)

これまでの2作については、アクション女優としての彼女にスポットが当たった作品だったが、それらの約10年前に公開された本作も、彼女の魅力を語る上では欠かせない1本だ。伝記的なクライム映画で彼女が演じたのは元娼婦という過去を持つ連続殺人犯、アイリーン・ウォーノス。主演するだけでなく制作にも参加した彼女は完全な汚れ役を演じ、公開前の下馬評を大きく覆して鬼気迫る演技で観客を驚かせ、「ルックスありき」の女優ではないことを演技で証明した。結果として本作でアカデミー主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞し、実力派女優としての評価を得ることになった。

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『スタンドアップ』(2005年)

『モンスター』での好演により、さらなる注目を集めることになった彼女が挑んだ本作は、実在するセクハラ訴訟をモチーフにするという、デリケートな要素をはらんだ作品であった。彼女は女手ひとつで子供たちを育てる主人公、ジョージー・エイムズを好演。男ばかりの仕事場である炭鉱で、セクハラに悩まされながらやがては強い決意を胸に訴訟を起こすという難しい役どころを好演した彼女に、多くの映画ファンが拍手喝采。アカデミー賞主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート、女性映画批評家協会賞 女性イメージ賞受賞という高い評価を得ることになった。

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『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)

ド派手なアクションを難なくこなし、アクション女優としての側面も持つようになった彼女が本作で演じることになったのは、ドミニク一味の敵で、サイバーテロリストのサイファー。本作では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で披露したようなド派手なアクションから一転、肉体よりも頭脳と美貌で勝負するタイプの役どころとなったが、そうした冷徹系美女キャラも見事に好演。美貌+アクションではなく、美貌+頭脳というタイプも好演できることを証明した。

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シャーリーズ・セロンがコメディエンヌとしての才能を開花した話題作『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は、2020年1月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

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