面倒くさい噂ばっかり カーディ・B、女性ラッパーが抱えるプレッシャーに爆発

2019年にシングル「Press」をリリースして以来、約1年ぶりにミーガン・ジー・スタリオンと共演した新曲「WAP」をリリースし、数々のチャートで首位を獲得する大ヒットを飛ばしたカーディ・B。楽曲発表までに時間をかけながらも、ファンに愛される曲をリリースしてしっかりと結果を出してきた彼女が、ヒット曲を次々と生み出すことに対するプレッシャーについて語った。

YouTube

アメリカの衛星ラジオ<SiriusX(シリウスX)>のインタビューに答えたカーディは、「かつて私は音楽をいっぱい生み出しすぎたような気がして、ちょっと休むことにしたの。その間ずっと人々から『レーベルとモメてるんだな』『レーベルをクビになるのでは』『レーベルがもう彼女に飽きて、他に女性アーティストを探しているにちがいない』とか噂され続けたわ。そんなわけないでしょ。レーベルは私に飽きたりしてないし、とにかくアーティストには常に音楽を生み続けてほしがっているのよ(笑)」と語っている。

また、彼女は男性ラッパーと女性ラッパーの違いについても自身の考えを語っている。「女性ラッパーは常にものすごいプレッシャーを感じている。超メガヒットを生まなければ、ダメ出しされるというか。ダブルプラチナ認定されても、まだダメ出しされる。常にプレッシャーとの闘いで、不公平な気がするわ」。

View this post on Instagram

Single,bad and rich.I do the controlling.

A post shared by Cardi B (@iamcardib) on

「もし男性アーティストが2年間新曲をリリースせずに何も活動しなくても、『彼は関係ないよ。彼には過度(over)だよ』で済むわけ。でも、もし私が9カ月新曲をリリースしなかったら、『彼女は終わったな(over)。彼女はダメだ。だから言っただろ』ってことになるんだよね」と、同じような言葉でも男女で異なる意味になることを揶揄した。

このように、同じ状況にもかかわらず対象によって異なる基準を設ける“ダブルスタンダード”が存在することについて不満をブチまけながらも、自身を取り巻く環境には慣れっこになりつつあるというカーディ。「私が新曲は出さないのは、楽曲と本当に恋に落ちないから。ただそれだけよ!」とキッパリと言い切った。

TAGS