うっせえわ! カーディ・B、セレブの言動にいちいち大騒ぎする風潮をブッた斬る

3月14日(現地時間)に開催された「第63回グラミー賞」でのパフォーマンスが過激すぎて、1000件を超える苦情が殺到する羽目になったカーディ・Bが、その件についてカーディらしい返しを見せた。

グラミー賞ではミーガン・ジー・スタリオンをフィーチャリングした大ヒット曲『WAP』と、新曲『UP』のパフォーマンスを行なったカーディ。
『WAP』は、タイトルが「wet ass pussy(私のびしょ濡れ◯◯◯)」の略で、歌詞も「私のびしょ濡れ◯◯◯は最強」という内容のラップをひたすら繰り広げる過激な一曲なのだが、案の定、このパフォーマンスに度肝を抜かれた視聴者たちから、連邦通信委員会(FCC)に1000件を超える苦情が寄せられたことが過日報じられた。

しかしこのバッシング騒動に対してカーディは確固たる持論で反論したのだ。彼女はファンがこの苦情騒動に触れたツイートを、爆笑している絵文字とともにTwitterでシェアした後、改めてツイートを投稿。

このツイートで、「セレブやアスリートの言動にいちいち大騒ぎするのは金輪際見たくないわ。それよりもまず、今アメリカが陥っているヤバい状況を改善するために皆で取り組まなきゃいけないんじゃないの?」というコメントとともに動画をアップしたカーディ。動画の中で彼女は、4月にミネソタ州で黒人男性ダンテ・ライトさん(20)が警察官に射殺された事件に触れ、「これに対しては誰も文句を言わない。アメリカがおかしなことになってる理由は警察以外のすべてのせいなのね。一体どうなっちゃってるわけ!?」と、自分のパフォーマンスの過激さ以前に声を上げなければいけない問題があるのではないかと訴えていた。

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