カーディ・B、ラッパー界の女王から“アメリカの代表”へ

“ラッパー界の女王”カーディ・Bが、今年の【Billboard Woman of the Year(ビルボード・ウーマン・オブ・ザ・イヤー)】を受賞。

これは毎年米ビルボードが発表しているアワードで、カーディはリーボックとのコラボブランドや、積極的な政治活動、ミーガン・ジー・スタリオンと共演した新曲『WAP』が米ビルボード・ソング・チャートでの初登場1位ほか、各チャートを席巻したことを受けての受賞となったようだ。

Cardi B/YouTube

日頃の過激な発言ばかりが取り沙汰されがちなカーディだが、実は政治やアメリカの現状についても自分の意見を臆せず積極的に発信している。今年11月に行われた米大統領選挙の数カ月前には、当時民主党大統領候補者だったジョー・バイデン氏に米Elle誌上でインタビューしており、投票することの重要性や、新型コロナウィルス、大学教育の無償化、人種差別問題などについて、バイデン氏に直撃し話題となった。

カーディは現地時間12月10日に開催される「ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック2020」で今回の賞を受賞する。カーディの他には、ジェニファー・ロペスが「アイコン賞」を、ドリー・パートンが「ヒットメーカー賞」を、クロイ&ハリーが「ライジング・スター賞」に輝いており、今年話題となった女性たちが2020年を締めくくるカルチャーイベントを華やかに飾ることになりそうだ。

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