人気NFTコレクション『Bored Ape Yacht Club』のレストランが期間限定オープン

米Yuga Labsによる“Ape(サル)”をモチーフにしたデジタルアートのNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC(ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)」。このBAYCのポップアップレストラン『Bored & Hungry』がカリフォルニア州ロングビーチに90日間の期間限定でオープンした。

『Bored & Hungry』では、仮想通貨イーサリアム($ETH)に加え、Yuga Labsがつい先日発表したオリジナル仮想通貨「Ape Coin($APE)」も使用できる。またBAYC所有者にはコンボミールが、Yuga Labsによる別コレクション「Mutant Ape Yacht Club(MAYC)」所有者にはハンバーガーが無料になるそうだ。

BAYCといえばあまりの人気ぶりにNFT価格が高騰し、今年2月時点の最低価格は93.9ETH(約3,400万円)とも言われている。今回、『Bored & Hungry』を手がけた有名起業家Andy Nguyen(アンディ・ウィン)氏は、「成長するWeb 3.0コミュニティに恩返しをし、この新しいWeb 3やNFTの世界をもっと知りたいという人たちに門戸を開くことが目的」とし、「新しい未来の世界について一般の人々に教えること、そしてIPからブランドやビジネスを生み出すことができると人々に示すことが我々の仕事だと考えている」とその思いを語っている。

ちなみにNFTコレクションをテーマにしたレストランは、起業家Gary Vaynerchuk(ゲイリー・ヴァイナーチュク)氏が2022年1月にNFT保有者限定でオープンした「Flyfish Club」が世界で初めてとなるそう。これからNFTが普及するにつれ、こういったスタイルのコンセプトレストランが増えていきそうだ。

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