ギャングの入団試験! 山本“KID”徳郁、クルーの受け入れ方

KRAZY BEEの朴光哲が山本“KID”徳郁による、“仲間”の受け入れ方について語った。金太郎のYouTubeで公開された動画での一幕だ。

マサカリチャンネル / 金太郎/YouTube

朴は2009年、プロ修斗公式戦のKID対勝田哲夫戦で勝田側のセコンドにつき、大乱闘劇に巻き込まれた。その因縁もあってしばらくは会わない期間があったが、夜の遊び場が被っていたこともあって再会し、KIDは「ちょっとうちに練習に来なよ。いつでも練習に来ていいよ」と、誘ってくれたという。

しかし朴は「ノコノコ行ったら思いっきしヤキ喰らってね(笑)」と振り返る。待ち受けていたのはオープンフィンガーグローブを使った“ガチスパー”で、手ひどくやられてしまったそう。

朴は「『出稽古来るってことは、お前分かってんだろうな? 俺と練習するってことはこういうことだよ?』っていうカマしもあると思う」と、当時のKIDの思惑を推察した。

それはKRAZY BEEの設立当初の名称KILLER BEEだったころからの慣習で、朴もKILLER BEEに移籍後に誰かが出稽古にくると「あいつブッ飛ばせよ」と指示を受けたこともあったのだとか。

しかし、ガチスパーはある種“通過儀礼”も兼ねていた。KIDとの5分間のスパーでボコボコに殴られているのにもかかわらず「もう1ラウンドお願いします」と再チャレンジする者に対して、KIDは「お、お前なかなかやるじゃん」と、口には出さないものの、仲間入りを認めていたという。

「メキシコのギャングの入団試験じゃないんだからっていう(笑)」と振り返った朴。そんな厳しい面がある一方で、試合に負けたときにはKIDから高級腕時計をプレゼントしてもらったエピソードも明かし「漢気があって仲間想い、だからKRAZY BEEはアツいチーム」と語った。

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