何者でもない男が殺人マシンだった! 「ジョン・ウィック」チームが「ブレイキング・バッド」の悪徳弁護士を魔改造

「ジョン・ウィック」シリーズの製作スタッフと、大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』とそのスピンオフドラマ『ベター・コール・ソウル』などで知られる俳優ボブ・オデンカークがタッグを組んだアクションスリラー映画『Nobody(原題)』が公開される。

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製作は、「ジョン・ウィック」シリーズの原案・脚本を務めるデレク・コルスタッド、『ジョン・ウィック』をはじめ、『アトミック・ブロンド』、『デッドプール2』の監督を務めたデヴィッド・リーチと、同2作品に携わったケリー・マコーミックら。監督は『ハードコア』のイリヤ・ナイシュラーが務める。

ボブ・オデンカーク演じる主人公のハッチ・マンセルは、郊外で家族と穏やかに暮らす平凡な父親。ある日、自宅に強盗2人組が押し入ったことがきっかけになり、ある重大な過去を持つ彼は長年押し殺してきた怒りを爆発させる。そして、麻薬組織から狙われることになった彼は、容赦ない報復を繰り広げていく。

予告編では、バスの中でチンピラたちに遭遇した主人公が敢えて拳銃を使わずに素手で立ち向かうシーンなどが描かれる。また、傷だらけになった彼が取り調べ中に「あなたは一体何者なの?」と聞かれ、「俺は……“何者でもない(Nobody)”」と答える場面も見ることができる。

「ジョン・ウィック」シリーズを彷彿とさせる激しい銃撃戦、肉弾戦、カーアクションが繰り広げられることになりそうな話題のアクション映画では、コメディ出身でありながら、ドラマ、そしてアクションへと活躍の幅を広げるボブ・オデンカークが熱演を見せている。彼は本作の撮影のために約2年にわたるトレーニングを積んだそうだ。ほかには、クリストファー・ロイド、コニー・ニールセン、RZAらが出演する。

ボブ・オデンカークが主演を務める注目作『Nobody(原題)』は、2021年2月26日より全米公開予定。

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