「エロと過激ワードできないと大変」 カーディ・B、BLACKPINK仕様にチェンジ

カーディ・BとBLACKPINKによる話題のコラボ曲「Bet You Wanna」。「あなたのパラダイスに連れてって/これ以上待ちたくないから」「一晩中抱きしめていて」「あなたを高みまで連れてゆくよ」とジス、ジェニー、ロゼ、リサが歌うこの曲、エモーショナルでありつつも高揚感のある、何度も聞きたくなるヒットナンバーだ。

BLACKPINK/YouTube

しかしコラボしたカーディ・Bからすればあまりにもクリーンすぎる世界観だったらしい。なんといっても彼女の最新曲のタイトルが「WAP」(“びしょ濡れ○〇〇○”)なわけで、すぐにエロネタ、下ネタ、放送禁止Fワードを連発してしまうカーディ姐さん、当初はもっと過激なリリックだったと自身のSNSで明かしている。

「Ok、もう今夜最後のツイートにするね……エロと過激ワード抜きでひとヴァース歌うのってほんと大変……。あの歌詞で私が本当に言いたかったのは、“I bet if you get me WET I’ll still be on fire”だったんだよね。とにかく明日は一日中リポストするから、みんな忘れずに“BET YOU WANNA”ストリーミングで聴いてね」

とのこと。実際にはWETじゃなくてSWEAT(汗をかく)になったわけだが、「あなたが私をびしょ濡れにしても、私はきっと燃え続けるから」よりも「あなたのせいで汗をかいても、私はきっと燃え続けるから」の方が確かにおとなしめだ。エロティックなことに変わりはないけども露骨さは少ない。カーディ姐さん、さすがに彼女なりに自粛したようだ。ガーリーでおとなしめのリリックは、彼女を知る人からすればかなり意外というか新鮮。

そんなセルフ検閲の甲斐もあってか、ファンからは概ね好リアクション。「ヒヨった」などと非難されるかと思いきや、「絶対その方がいいと思ってた!」「プレイリストに入れるよ!」などBLACKPINK、カーディ双方のファンから称賛と感謝のコメントがツイートに集まったのだ。リリース前などはBLACKPINKのファンからコラボに否定的なコメントが挙がっていたことを考えると、歌詞を変えたことは吉と出たようだ。

このツイートの直前には、「『正直この歌ってガーリーな映画に出てきそうじゃない?』女の子ばかりのロードムービー的なのとか、あるいは結婚して幸せになりました、って最後エンディングに流れるような。どう思う? みんな自分の周りをBardipinkにしてね」

ともツイートしており、不本意というか、珍しくちょっと照れているように読めなくもない。それても最後にちゃんと宣伝しているところがちょっとカワイイ。そんないつもと違うカーディと、ファンたちから「歌がすごく進化してる!」と称賛のBLACKPINKによるコラボ曲「Bet You Wanna」、実際かなりかっこいいラブソングになっているので、未聴の方は是非。

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