口外するな、内容は極秘… 秘密裏に撮影された『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』

世界中で爆発的な大ヒットとなったドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズ(2008年〜2013年)が、Netflixオリジナル映画『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』として帰ってきた。

元教師のウォルター・ホワイトとともに麻薬ビジネスに手を染めていく若者ジェシー・ピンクマンが主演となった映画では、ドラマシリーズ最終話の直後から、ジェシーの“その後”のストーリーが描かれる。

Netflixの公式YouTubeでは、ジェシーを演じたアーロン・ポールをはじめとするおなじみのキャスト陣や、監督/脚本/製作を務めるヴィンス・ギリガンが「これ以上のチームは考えられない」と絶賛するブレイキング・バッドの中心的なスタッフが作品の舞台裏を紹介する映像が公開されている。

Netflix Japan/YouTube

まるでデジャビュのように、ドラマシリーズの世界観をそのまま引き継いだ『エルカミーノ』。舞台裏映像の冒頭では、マイク役のジャナサン・バンクスやエド役のロバート・フォスターらキャスト陣から、「内容は極秘だ」「脚本は一部だけ」「ヴィンスに呼ばれたら来るしかない」「“君が必要だ”と言われたら誰だって喜んで行く」「“口外するな”と念を押された」など、ブレイキング・バッドの生みの親であるヴィンス・ギリガンへの敬意、そして撮影はトップシークレットで行われたことが明かされた。

また、広大な砂漠での大掛かりなロケや、細部にまでこだわったスタジオセットなど、テレビシリーズよりもスケールアップした映像も映画の見どころとして紹介されている。さらに、衣装はドラマシリーズからのものを忠実に再現、キャストの傷などの特殊メイクもドラマシリーズ当時と辻褄が合うよう綿密にチェックし再現されているそうだ。

映画はドラマシリーズの最終話でジェシーが監禁先から脱出できた直後から始まるが、ジェシー役のアーロン・ポールは、「この作品は、生き抜くための戦い、葛藤を描いている。逃げ続けてきた男が立ち止まり、遂に自由を手に入れるためにね」と語る。久しぶりの撮影については、「すべて終わったものと思っていたけど、ぼくらの中でちゃんと息づいて生き続けていた。時間は経っているけど、ぼくらはとても近くにいたような気がする。昔からの友だちがまた集まれたって感じがする」と続編製作への喜びを率直に表現している。

本編を見た後に見ると胸が熱くなる、キャストとスタッフの続編への期待や喜び、興奮、そして作品への強い愛や情熱、さらにはチームワークの良さが伝わってくる映像となっている。

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